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こんにちは。竹みかです。
2022年1月4日から始めたダイエットも、丸2年が過ぎました。
前回同様……今もダイエットを続けていると言っていいのかわからないほどの状態で、糖質中毒から抜け出せず、自分にどんどん甘くなり、リバウンドが止まりません。
自戒の意味も込めて、今回もありのまま、
- 現状報告
- ダイエット2年目の健康診断結果
- 今後の予定
について綴っていきます。
アラフィフのダイエット記録をのぞく勇気のある方は、最後までお付き合いくださいませ。(笑)
【ダイエットを始めて丸2年】その成果報告と見た目の変化
4カ月前の成果と現状を比べての報告となります。
合わせて、見た目の変化についてもお話しできたらと考えています。
<【ダイエット丸2年】成果報告>
最新の成果と前回(2023年8月末)の成果を比較してのご報告です。
この4カ月で体重は、1.3㎏増えてしまいました。
BMI 28.2%(前回は27.7%)に。
体脂肪率はというと……
4カ月前の体重に対する脂肪量と12月末の体重に対する脂肪量を比べて2kgほど増えたことになりますね。
体脂肪率 35.3%(前回は34.8%)
ちなみに、ウエストやヒップ、太もも周りは微増でとどまっています。
元々太いからねえ。
ウエストは維持、ヒップは1センチ増、太もも周りは1センチ減(ほぼ現状維持)といった感じですね。
<【ダイエット丸2年】見た目の変化>
体の各部位の数字にあまり変化がないので、見た目的にもかわっていないような錯覚を起こしてしまいそうですが。
より一層体がたるみ、ぶよぶよ太って見えるようになってしまっています。
お腹周りは最悪です。
その理由は明白。
- 甘い物、駄菓子の食べ過ぎ(完全に糖質中毒)
- 2年前の、ダイエットを始める以前と同じく、お腹いっぱいなのにものを口にしてしまう(子どもたちの食べ残しや副菜の残り等など)クセが再び発生
- 予定がある、子どもたちが家にいるなど言い訳をして、運動をなおざりにしてしまっている(特に週末)
これらの積み重ねが、更なる体重増加を招き、体脂肪率を上げ、体をたるませたと考えます。
【ダイエットを始めて丸2年】健康診断の結果
メタボ予備軍になってしまったのが、おおよそ5年前の43歳のとき。
引っかかった項目は、体重(BMI)とウエストと血圧の項目でした。
更に、ギリギリ標準内に収まっていたものの、血糖値もコレステロール値も年々悪い数値になっていました。
改心して、2022年の1月4日から食事改善と運動によるダイエットを始めたことで、10カ月後の健康診断では、体重(BMI)こそ標準体重にギリギリ入ることができなかったものの、高血圧の危険水域から脱出でき、コレステロール値も血糖値も下げられました!
さてさて、それから1年後の、昨年9月末の結果をご報告します。
<再び血圧が危険水域に!>
5年前の健診で、最高値138mmHG、最低値87mmHGという数値を叩き出していた私。
ダイエット始めて10カ月で、最高109mmHG、最低70mmHGという数値まで改善させることが出来ました!
その翌年(ダイエットを始めて1年10カ月目)、何と振り出しに戻ってしまったのです。
最高137mmHG
最低88mmHG
再び警告を受け、大大ショックです。
<コレステロール値も悪化してしまい>
5年前には、中性脂肪が67㎎/dLもあったものが、10カ月のダイエットの末、41㎎/dLまで下げられました。
それから1年10カ月経ち、
59㎎/dL
まで増加してしまいました。
善玉コレステロールは42㎎/dLから57㎎/dLまで回復し、これは維持。
悪玉コレステロールは125㎎/dLから107㎎/dLまで下がったものの、再び
121㎎/dL
まで増加しています。
<血糖値も微増に>
5年前に、血糖値が94㎎/dLあったものが、10カ月のダイエットの末、81㎎/dLまで下げられました。
再び、
87㎎/dL
まで微増してしまっています。
ただ血圧も、幸い通院を促されているわけではなく、警告でとどまっています。
5年前とは違って、血圧を正常に保ってくれる女性ホルモンのエストロゲンも激減してきており、今が正念場かも知れませんね。
※エストロゲンは、女性らしさを保ってくれるホルモンなので、見た目が老けてしまうのはもちろんのこと、それだけではなく、体重をはじめ、血圧やコレステロール値、血糖値などなどを正常値に保つという大きな役割を担っています。
コレステロール値も血糖値も、増加していますが、まだ正常範囲内にあります。
やっぱり正念場かも。
今一度、当初のダイエット目的であった、健康維持のために、食事の見直しと運動強化をしなければと心したところです。
そして、生活習慣を整え、なるべくストレスを溜めないようにするしかないのですね。
アラフィフという年齢から考えて、エストロゲンが激減していくことにはあらがえません。
産婦人科に行くことも含めて、自ら意識的に行動に移す!という思いで頑張っていこうと思います。
【ダイエットを始めて丸2年】リバウンド止まらず……原因を考察
運動(筋トレ、ピラティス、ストレッチ、ウォーキング)と軽めの糖質制限を併用して、7カ月で体重を17キロ、体脂肪を8%落とすことに成功しました。
目標とする、標準体重まであと1キロのところで体重が半年近く停滞し、しびれを切らして糖質制限を止めのが、昨年の今頃です。
実際には、糖質制限を止め、炭水化物(ご飯やパン、麺)を解禁したためにリバウンドし始めたわけではありません。
しばらくはほぼ体重は変わらなかったのです。
むしろ、お腹のゴロゴロがなくなり、便秘も解消され、疲れにくくなり、よいことの方が多かったくらいですからね。
では、何が原因だったかと言えば……
<【リバウンド原因①】無意識食いの増加>
甘い物や駄菓子はもちろんのこと、子どもたちの食べ残しや、つくりすぎて捨てるには忍びないおかずたち、賞味期限の迫った食品等など。
とにかく、無意識に無自覚に食べているものの多さがリバウンド原因かと。
昔から、その点はよく両親から注意されており、一種のストレス食いなのですよね。
お腹いっぱいとか関係ないのです。
何ならお腹が痛くなってでも食べてしまう。
食べたことすら忘れて、甘い物など日に何度も繰り返し食べてしまったりしていて……
ストレス解消に甘い物を!なんてかわいいものではないのです。
甘い物を食べることでストレス解消になっているのは、ほんの一瞬だけ。
結局、解消になどなっておらず、たまに病的なのかも思うことさえあります。
2年前は、痩せるという目標を立て、それが想像以上にうまくいってくれたため、夢中になり、無意識食いを止めることができていました。
きっと私の人生で、珍しく自分の目標通りに進み、ストレスを感じずにいられたのでしょうね。
でも、その後の停滞期が辛すぎで、また、無意識食いが始まってしまったのです。
幸い、家にあるものを無意識食いするので、大量の揚げ物を買い食いするとか、お酒を飲みまくるとか、大袋の駄菓子を何袋も買い込んでむさぼり食うとか、大量のカップ麺や市販のお弁当だけで暮らすとかはしていないので。
家族がいるから、食事をつくらないといけないし、手持ちのお金にも限りがあるのでね。
辛うじて、食べ過ぎても体をとことん痛めつける、生活習慣病になるほどのことはなく踏ん張れているのかもしれません。
先にお話しした通り、エストロゲンがストッパーの役割を果たしてくれなくなるので、無意識食いを止めないと本当にマズいですよね。
見た目的にも太るだけではなく、健康を害してしまうので。
<【リバウンド原因②】味覚の変化>
常々、自分の肥満対策だけではなく、私と夫の高血圧対策のためにも、薄味にしていかないといけないとは思っているものの……
加齢につき、どんどん舌が鈍化し、味つけが濃くなっているなと感じています。
それにより、むくみを誘発し、放置していれば脂肪に変換され、肥満・リバウンドまっしぐらになってしまいます。
自分の味覚に頼っていると、ついつい濃い味になりがちのもわかります。
わかっているなら、何とかしなさいよ!ですよね。
出汁を利かせたり、牛乳や豆乳を上手に活用したり、香辛料を使ったりして、積極的に対策を取らないとと考えています。
<【リバウンド原因③】足りない運動量>
前回のブログでも書いていましたが、より一層運動不足が進んでいる気がします。
ダイエットが順調に進んでいたときは、月~土曜まで、朝一で30分ウォーキングしてから、午前中に40分間オンラインレッスンでピラティスか筋トレを受け、夕方に自主的にストレッチと筋トレを15分ほどしていました。
そんな日々はどこへやら。
いつの間にか、そんな情熱も消え失せ。
今は、気が向くと朝ウォーキングをし、週2回程度、オンラインで筋トレを受けているだけです。
そもそも在宅で、まめに掃除をするたちでもないので、普段の運動量は壊滅的ですしね。
まったく運動しないよりはマシだけど、脂肪燃焼に役立つほど動けていないのが現状ですね。
これもリバウンド原因のかと。
今後の予定
同年代の皆さまもご一緒に頑張りましょう!!!
健康寿命を1年でも長く伸ばすためにも。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
過去のダイエット記事はこちらへ。
年始1/4にダイエットを始め、毎週その経過と今後の予定を綴っています。
3か月目以降は、月ごとの経過報告に変更。
詳細はこちらへ。
健やかで美しい髪を目指す貴女へ
「竹みか」サブブログ『健美髪日記』のご紹介
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