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こんにちは。竹みかです。
2022年1月4日から始めたダイエットも、1年と8カ月(実際には1年9カ月ですね)が過ぎようとしています。
ただ、「今もダイエットを続けています。」と、言っていいのかわからないほどひどい状態です。
我慢しきれず、完全に糖質中毒におちいり、リバウンド地獄にもがいています。
このダイエットは、どういう結果であれ、私の中でリアルに綴っていこうと決めているので、ありのままの現状をご報告します。
というわけで今回は、
- 現状報告
- 糖質制限ダイエットを止めてどう変化が起こったのか
- 今後の予定
についてお話しできればと思っています。
非常にお恥ずかし限りですが……
40代50代女性でダイエットをしたい、特に糖質制限ダイエットを考えている方に、私の失敗例が何ヒントや参考になれば幸いです。
どうぞご興味がある方は、最後までお付き合いくださいませ。
【ダイエットを始めて1年8カ月】その成果報告と見た目の変化
4カ月前の成果と現状を比べての報告となります。
合わせて、見た目の変化についてもお話しできたらと考えています。
<【ダイエット1年8カ月】成果報告>
最新の成果と前回(2023年4月末)の成果を比較してのご報告です。
この4カ月で体重は、4㎏増えてしまいました。
BMI 27.7%(前回は26.3%)に。
体脂肪率はというと……
4カ月前の体重に対する脂肪量と8月末の体重に対する脂肪量を比べて1.1kgほど増えたことになります。
体脂肪率 34.8%(前回は35.3%)
ちなみに、ウエストやヒップ、太もも周りもまた、恐ろしいほど増加してしています。
ウエストは4センチ増、ヒップは3センチ増、太もも周りも4センチ増といった感じですね。
もう絶望的。涙
<【ダイエット1年8カ月】見た目の変化>
前回ほど、体脂肪率が爆上がりした衝撃はないのですが。
サイズがどんどん増えているところを見ると、筋肉が削られ、その分、たっぷり脂肪がついてしまったということが如実にわかりますね。
いうまでもなく、より体がたるみ、ぶよぶよ太って見えるようになってしまいました。
その理由は明白です。
- 体だけではなく、気持ちもたるみきって、甘い物、駄菓子の食べ過ぎ(完全に糖質中毒におちいった)
- 外食の際もまったく気を使わなくなってしまった
- 暑い、予定がある、子どもたちが家にいるなど言い訳をして、運動をなおざりにしてしまった(運動不足に拍車がかかった)
これらの積み重ねが体重爆増を招き、体脂肪率を上げ、体をたるませたと考えられます。
糖質制限ダイエットを止めての変化
前章の通り、ひとえに自分自身の我慢のなさと、たるみきった心がもたらした結果ではあるのですが。
一応、ダイエットをダラタラと長期間続けた上に、糖質制限をやめて半年ほど経って、体にどのような変化が起こったのか検証してみたいと思います。
<糖質中毒におちいった>
運動(筋トレ、ピラティス、ストレッチ、ウォーキング)と軽めの糖質制限を併用して、7カ月で体重を17キロ、体脂肪を8%落とすことに成功しました。
目標とする、標準体重まであと1キロに迫るところでした。
そこで完全に停滞し、じわりじわりと体重が増加してきたことと、あまりの長い停滞期にしびれをきらし、糖質制限をやめたというのが前回(4カ月前)の話です。
その他にも、胃腸の調子がよくなかったり、便秘と下痢を繰り返していたりと不調がありました。
まずは、ご飯(炭水化物)を毎食解禁しました。
この時点では、体重の増加はほとんど見られず、むしろ胃腸の調子が徐々に戻り、便秘も解消に向かっていました。
その後、崩れに崩れ、完全に糖質中毒におちいってしまいました。
ほとんど言い分ばかりでお恥ずかし限りですが、原因をいくつか検証しています。
《原因①お菓子を食べてしまった》
最初は、ちょっとだけ、一つだけなんて感じでした。
気づけば、昼間にコンビニスイーツを食べたのに、それでも満足せず、夜もお菓子をつまんでいる。
次第に、朝も昼も夜も。
いくら食べても満足感がなくなっていき、駄菓子にまで手が伸びるように。
子どもたちと一緒におやつタイムにも食べ。
もう無限ループです。
なのに、スイーツを食べたことで、大満足、美味しかった!と心が満たされるわけでもなく。
結局、ストレス発散になることもなく。
ただただ、ああ~また食べてしまったと罪悪感を抱きながらも、ついつい習慣のように無意識に食べてしまう。
これって完璧な糖質中毒者ですよね。
ちなみに、お菓子はエンプティーカロリーなんていわれているそうですよ。
体の機能にとって必要な栄養素は入っていない(エンプティー)のに、脂肪と脂質だけはたっぷり含まれているので、ぶよぶよ太る要因になるだけなのだとか。
お菓子を食べる(食べたから)、白飯を抜こう🎵なんてナンセンス。
お米は、もちろん糖質も含まれているけど、体にとって必要な食物繊維やビタミン・ミネラルなども豊富に含まれているので、お菓子とはまったく別物。
私のように、知識としては知っているけれど、正しく活用できないならば、意味がないですけどね。
《原因②お昼にカップラーメンを解禁してしまった》
夫の単身赴任が、この6月で終了し、我が家に戻ってきました。
これ自体はよいことなのですが、ご飯づくりがかなり変わってしまったのです。
大人の男が増えるとは、食事を用意する量もまた全然変わってきます。
ちょうど、私がダイエットを始めたのと、夫が単身赴任になった時期が偶然重なっていたため、買い物量を多少減らしたとはいえ、夕飯に余裕がありました。
その夕飯の余りを、翌日の私の昼ご飯にまわすというルーティーンが、自然とでき上がっていたのです。
それがまったく余らなくなってしまいました。
しかも、この物価高。
なかなか買い物量も増やせない……
すると、私のお昼ご飯は麺率、ご飯率が高くなり、次第に、家に備蓄していたカップラーメンに手を出し、買い物ついでにスーパーで安売りのお弁当に手を出し。
一時的に炭水化物でお腹が満たされても、たんぱく質不足状態なので、すぐにお腹が空き、お菓子に手が伸びるという悪循環。
更に、7月20日過ぎから子どもたちも夏休みに入って、家にいるので、糖質中毒とお昼ご飯崩壊に拍車がかかってしまったのです。
夏休みだけで、3キロ近く太りました。
<運動がおろそかになった>
ダイエットに運動は必要ない、返って食欲が上がり邪魔になるからしなくてよい。
ジムのトレーナーですら、ダイエットの基本は食事だと言い切っている。
宅トレでは、大して筋肉などつかない。
素人が下手に運動をするとケガしてしまう恐れさえある。
このような意見もあるようです。
何度か、このブログで書かせていただいていますが、更年期になり著しく代謝が落ちてくる体には運動が必要だと、私は実体験から感じています。
理由としては、
・汗が上手にかけるようになる。
・ストレス発散になる。
・全身に血流が巡るようになる。
・冷え、コリの予防になる。
・柔軟性が高まるとケガ防止なる。
・姿勢がよくなる。
・見た目が美しくなる。
といったところでしょうか。
でも、なかなか続かないのが現状ですよね。
私は幸運にも、1年8カ月以上ご指導いただいている先生のモニターとなれたことで続けることができました。
契約上、逐一成果を報告しないといけなかったため、責任があったからです。
とはいえ、途中で消えてしまった方も複数いらっしゃいましたけどね。
今は、モニターではないため、自分の意思で自分の予定に合わせて参加しています。
この自分の意思がね。
一時は、朝、オンラインでレッスンを受け、夕方にも自主トレをやっていました。
かなり熱心に。
段々と夕方の自主トレの回数が減り、次第にまったくやらなくなり。
この夏休みは、旅行やその他用事、自分の体調の都合(暑さでダウン&3カ月ぶりの生理など)で、1週間~10日ほどレッスンを休んでは、慌ててハードに筋トレを再開してなんてこと繰り返ししていたのです。
そんな適当なことをしていたら、当然、体に響きますよね。
最初は、左胸の下あたりを痛めてしまい、次に右股関節、最後には、立てないほどの腰痛に。
せっかく鍛えた下腹やら、内股やらの筋肉が落ちていくのがわかりました。
当然、見た目も変わるし、代謝も落ちるし、すぐに疲れるようになるし、もう動くのさえ嫌になり、気持まで沈んでしまいました。
世間でどういわれようと、運動は更年期女性のダイエットにマストです!
運動を継続的にやっているときよりも、むしろ止めてみると、その重要性がわかりますね。
身をもって感じられます。
今後の予定
では、また4カ月後に、このブログで報告させていただきますね。
さあ~痩せられているでしょうか?
同年代の皆さまご一緒に頑張りましょう!!!
健康寿命を1年でも長く伸ばすためにも。
いつもブックマーク、温かいコメントを下さる皆さまに感謝申し上げます。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
過去のダイエット記事はこちらへ。
年始1/4にダイエットを始め、毎週その経過と今後の予定を綴っています。
3か月目以降は、月ごとの経過報告に変更。
健やかで美しい髪を目指す貴女へ
「竹みか」サブブログ『健美髪日記』のご紹介
https://sub.mamatomo-zero.com/
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