こんにちは。
先々週の木曜日に、40代半ば過ぎのおばちゃんである私がダイエットを始めた話を、
先週は、ダイエットを始めて1週間の様子と経過をブログでお話しさせていただきました。
本日から3週目に突入しております!もちろん、順調ですよ♪
そこで今回もまた、2週目の経過と今後の予定を綴ってみたいと思います。よろしければ、お付き合い下さいませ。
ダイエットを2週間続けてその成果は?
体重は、1.1㎏落ちました。
1週目は正月太りが解消されただけだったので、2週目からが本番という感じでしたね。1週間で1キロ痩せた感じですね。ダイエットを細く長く続けると考えるといいペースかなと考えています。
BMI 30.2%(前回は30.7%)
に。
前回のお話しさせていただきましたが、ダイエットを始めてすぐに落ちる2㎏ほどは水分が主だそうで、本当に朝寝起きの足や手のむくみがなくなり、快適になりました。
ついでに、夕方に恐ろしく体が重くダルくなっていることが多々あったのですが(現実逃避なのか強い眠気も襲ってくる)、このダイエットを始めてから、その時間帯でも快適に過ごせるようになりました。
運動と食事の改善により、余計な水分が体から抜け、無駄な糖質も抑えらたことで体のむくみが減ったおかげかなと想像しています。
*あくまでも個人の感想です。
体脂肪率はというと…
前回同様、1週間前の体重に対する脂肪量と本日の体重に対する脂肪量を比べると、490gほど減ったことになり、
体脂肪率 38.1%(前回は38.2%)
なかなか数値的には落ちませんね…。(涙)引き続き運動がんばります!
ちなみに、ウエストもヒップも太もも周りもそれぞれ数センチずつ減っています。
特にウエストはかなり減りました!
もともと日本人特有の洋ナシ型の体形で、ピップは大きいもののウエストのくびれはそれなりにありました。それが結構自慢だったのに…次第にドラム缶になり、現在に至っておりました。だからこそ、ちょっとでもウエストのくびれが戻ってくると嬉しくてテンションが上がります。
やる気に繋がりますね。
その他の変化は?
ダイエットを始めるに当たって、写真を撮って自分の体を客観的に見た方が良いということなので、日を決めて毎週撮影しています。
この1週間でも変化が出ました!
まだまだ世間的にはただのデブおばちゃんなのですが…お腹が先週よりも更に平らになってきました。先にお話しした通り、ウエストにほんのちょっとくびれが!
脂肪でぼよんぼよんだった太もももにも筋肉が戻ってきてくれました。おかえり~。
ここに筋肉がつくと代謝もぐっとよくなるそうですね。
見た目が変化すると俄然やる気が出てきますね。かなり恥ずかしいですが、ダイエットのためには写真撮影お勧めです。
目標は継続できてる?
最初のブログでダイエットに当たって実行したいことを列挙しました。その経過報告です。
<食事>
長く続けられるように緩く始めたので、2週目も継続していますよ。
・間食はなくし、決まった時間に3食食べる。(朝:7時、昼:12時、夜19時)
・夜8時以降は何も食べない。
・お菓子は甘いものしょっぱいもの関係なく一切止める。
・夜のご飯時だけ炭水化物(米、パン、麺類)を止め、あとの朝、昼も控えめにする。
・タンパク質が足りているか毎食気を付け、野菜も同時にたっぷり摂るようにする。
*旬の野菜、食物繊維の多い野菜、海藻、キノコ類も気を付けて摂るようにしています。
それにプラス
お昼が炭水化物に偏りがちになりやすいので、バランスよく食べるために、基本的には前日の夕飯の残りを食べることにしました。
それでもタンパク質が足りない場合はゆで卵などを加えています。野菜は昨晩の余った副菜で十分ですね。
更に夜遅くに飲んでいたカフェオレも止めました。
ダイエット前から無糖でドリップコーヒーに牛乳を入れてものを飲んでいたのですが、これもなしで。喉が渇いたときはぬるめのお茶を飲むだけにしています。
*朝や昼に気が向いたら無糖のカフェオレを飲んでいるので、完全にコーヒーを飲むことを止めたわけではありませんけどね。
これにより寝つきも良くなりましたし、もしかしたら(医学的にはどうか分かりませんが)翌朝のむくみが解消された一因かもしれませんね。
*個人の感想です。
そして肝心なこと
大好きだった甘いものを止めて2週間が経ちました。想像より遥かに禁断症状なるものもなく過ごせています。驚きです!
もしかしたら、栄養的に足りていると甘いものが欲しくなくなる。
あれは本当だったのかもしれません。まだまだダイエットを始めて2週間なので(我慢できる程度の期間しかやっていない)、この点はこれからも正直に報告していきたいと思います。
そのおかげか?味覚も少し鋭敏のなったような気がします。これは甘いも断ちだけではなく、しょっぱいスナック菓子やカップラーメンなど味の濃いものを止めておかげかもしれませんが、以前より野菜の甘さが分かるようになった気がしますし、料理に使った砂糖も感じられるようになった気がします。
これはダイエット以外にもメリットですね!
もう一生分くらいの甘いものやらスナック菓子などを食べてしまった気がするので(笑)、もうこれからの人生、イベントのときとかにちょっとケーキを食べたり、特別なときに和菓子をいただくくらいで良いのかもしれませんね。
<運動>
30分程度の軽くウォーキングも継続中です。
引き続き、帰宅後は午前中に、週末以外は毎日のようにピラティス(と日によって軽い筋トレ)を40~50分程度行っています。オンラインで。
ストアカの利用しています。
ヨガとピラティスの呼吸法が違い、ヨガの腹式呼吸からピラティスの胸式呼吸に移行するのが私的には結構大変だったので、今はヨガはお休みしています。
更に、オンラインで運動ができなかったときだけ、動画で軽くピラティスっぽいことをするようにしています。自主トレです。
<普段生活>
常に姿勢を整える!これを継続中です。
家事をするときも、歩くときも、立っているときも。そして、座っているときは上半身だけでも。
ふいに気を抜くと、反り腰のなってしまうので…なかなか正しい姿勢の習得は大変ですけどね。
一番の要は、女性の場合
骨盤
のようですね。それをまっすぐ立てることを意識しています。すると自然に下腹も軽くへんで引き上げられ、お尻がぐっと引き締まり、穴も締まります。見た目が良くなるだけではなく、尿漏れにも効果あるのは確か。
この正しい姿勢を継続していることで、腰痛も減った気がします。
というのも、本人的には「私は猫背ではないから、姿勢は良い方だ!」と自負していました。が、それはただの反り腰だったのです。上半身がそっくり返って、下腹が突き出て、お尻が後ろに突き出された姿勢ですね。
この姿を想像しただけでも、体にいいわけありませんよね。
当然腰に負担がかかり、痛めてしまうのも無理はありません。
ただ私のクセなので、矯正はかなり大変です。未だに気が抜けません…。気付くと腰が反っているので、まっすぐに骨盤から立たせるようにと言い聞かせています。
ヨガとピラティスの違いって何?
ヨガとピラティスの違いって何だろう???と気になったので、改めて調べてみました。
≪ヨガ≫
現代は運動へと発展していっているようですが、ヨガの始まりは瞑想だったようですね。宗教色も強い。ゆっくりと腹式呼吸を取り入れて心穏やかに。個人的にはやり終わったあとに心身ともにスッキリするので大好きです。
ヨーガ(梵: योग ( 聞く), yoga)は、古代インド発祥の伝統的な宗教的行法であり、瞑想を主とする。現代においては身体的エクササイズも含まれる。
元来は、心身、感覚器官を鍛錬によって制御し、精神を統一し、心の働きを止滅させ(不動心)、古代インドの人生究極の目標である輪廻からの「解脱(モークシャ)」に至ろうとするものである[1][2][3]。ヨガとも表記される。
漢訳は相合、成、摂、成就、精勤修行など、音訳は瑜伽(ゆが)[4]。仏教とヒンドゥー教の修行法の源流であり、インドでは宗教・宗派の違いを超え、インドの諸宗教と深く結びつき、バラモン教、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教等の修行法として行われ、多様な展開を見た[5][6]。ヨーガは、インド的・仏教的な伝統において、悟りに至るための精神集中や心の統一を伴う行法自体と、その世界をトータルに表す言葉である[7][5][6]。
静的な瞑想であるヨーガの流れとは別に、密教ではタントラ的ヨーガが行われた。仏教がヨーガを重視することでヒンドゥー教のヨーガとの融合が進み[8]、10-13世紀には、活動的・身体的変容論を含む、タントラ的で動的なヨーガであるハタ・ヨーガがある程度完成をみている[9][10][11]。
また、智慧のヨーガ、神への信愛のヨーガ、行為のヨーガといった宗教実践の道の意味でも用いられる。
1990年代後半から世界的に流行している、身体的ポーズ(アーサナ)を中心にしたフィットネスのような「現代のヨーガ」は、宗教色を排した身体的なエクササイズとして行われているが、宗教的実践である「本来のヨーガ」とは別の潮流である[6]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かつてホットヨガに通っていたこともあったのですが、残念ながら体重が落ちることがありませんでした。これは私一人の体験に過ぎませんが。ダイエット効果を過度に期待して行うことはしない方がいいのかもしれませんね。もちろん、数値には見えないところで体にいい作用があったとは思いますけどね。
≪ピラティス≫
一方、ピラティスは最初から運動。筋トレのように外側の筋肉をムキムキにするためのものではなく、あくまでも体幹を鍛えることを目的としてされているようです。だからこそ幅広い年代の方に取り入れられているのかもしれませんね。やり終わったあと、地味に体の奥(インナーマッスル)に効いているのが分かります。一度やると、これは体を引き締めるのに効果ありだね!と実感できました。だから今女性に大人気なのですね。講座も山ほどあります。
ピラティス・メソッドは、ジョセフ・H・ピラティスによって20世紀前半に真の健康と幸福を手に入れるために提唱された身体調整法である。現在では、アメリカ、ドイツ、イギリス、日本など世界中に広まっている。
ジョーは、自身のメソッドを「コントロロジー」と名付けており、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」と呼んでいた。
Pilates Method Allianceが定義するピラティス
「身体のストレッチ、筋力強化、そしてバランス強化を目的としてデザインされたエクササイズと身体の動作法である」
-ピラティスメソッドアライアンスHPより抜粋-[1]
エクササイズを実践することで、理想的な姿勢と動作を学ぶことができる。それによって慢性的な痛みの改善や障害の予防、運動パフォーマンスの向上からリハビリテーションまでを可能とする。さらにその正しい運動パターンを体に癖をつけることにより、生活の質にまで広い範囲で影響を与える。
現在ピラティスは体幹とインナーマッスルの強化法として広まっているが、実際には体全体を整える効果があり、体幹だけでなく四肢の筋力強化、柔軟性の向上、筋持久力の向上も期待されている。
ピラティスでおこなわれるエクササイズのほとんどは脊柱 (背骨) や骨盤の動きに焦点を当てており、ピラティス独特の呼吸法と組み合わせながら、それらのアライメントを整えることに重点がおかれている。
数あるエクササイズは、すべて初心者から上級者まで幅広く難易度を調整することができる。それぞれの体の特徴や特定の健康状態に応じて、適した方法で実践することが重要とされている。
近年ではリハビリテーションを目的としてピラティスを指導したり実践したりする人が増えており、ピラティスを導入することによって大幅なリハビリ時間の短縮、機能改善、怪我の早期発見と予防ができることで話題となっている。さらには、フィットネス関係者のみならず多くの医療従事者がピラティス指導者資格コースに参加し、様々な施設で活用されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ただし、本当に身体によい効果を与えてためには、姿勢とか呼吸法とかをきちんとマスターする必要がありそうです。
私自身、まだまだこれからだなと思っています。
修行が足りんなあ。
今後はどうする?
<食事>
一応体重などの数値は落ちてきているので、このまま継続ですね。まだまだ緩い食事制限ならぬ食事の改善程度です。
それと先週ブログでご紹介したグラノーラですが、
とびっきり美味しいというものではありませんが、便秘解消には多少役に立ってくれたようです。食物繊維の塊のようなオートミールをたっぷり使用していますからね。
これを朝のヨーグルトと合わせて毎日食べています。
<運動>
30分のウォーキング、そして、ピラティスと筋トレを組み合わせて、オンラインでレッスンを受けていくのも継続します。
オンラインレッスンのない日は軽く自主トレですね。
<普段生活>
今週こそは、正しい姿勢を習得するぞ!いつでも気を抜かずに続けようと思います。
それと、今週こそ早寝を心掛けたい!
睡眠時間の確保と質の向上は健康の基本ですものね。
最後に
こんな感じで3週目も緩くダイエットを続けていきます!私のモチベーション維持のために、また来週も経過報告をさせて下さい。
健康のために痩せたいと思われている同年代の皆さま、是非ぜひ一緒に頑張りましょう!人生100年時代と考えると、まだまだ折り返し地点ですものね。
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