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こんにちは。竹みかです。
11月に入り、メディアでクリスマスの宣伝も増えてきましたね。
昨年は、家で余っていたハギレ布やリボンを再利用したリース作りをご紹介しました。
その他にも今まで、ドライフラワーや造花、毛糸、折り紙、紙粘土と様々な素材でリース作りを楽しんできた私ですが。
はて今年はどうしよう?と100円均一を見回していたところ、キラキラ光るモールを見つけました!
というわけで、今回はモールでリースづくりに挑戦してみることに。
材料は、長さの違うモールを2種類で、たったの200円(税込み220円)です。
しかも、複雑な工程はなく、子どもでもできる簡単お手軽さ。
なのに、キラキラ可愛い出来映えになりました🎵
早速、【モールリース】の材料と作り方をご紹介していきたいと思います。
今年こそは、クリスマスリースを手づくりしてみたいな、お子さんと一緒につくってみたいな、そんなあなたお送りします。
【モールリース】の材料と作り方
では、【モールリース】の材料と作り方をご紹介します!
<【モールリース】の材料>
※リース2つ分の材料になります。
(100均で売られている)
・モール
※キラキラ光るモールを長さ違いで2種類。
・(モールをクルクル巻く)鉛筆やボールペンなど
・(モールが切れる)ハサミ
・グルーガン(または、ボンド)
<【モールリース】の作り方>
①短めのモール(長さ15センチ程度)と鉛筆を用意します。
②鉛筆にモールを巻き付けます。
同様に3個作りますよ。
③長いモール(長さ30センチ程度)に、②で作った3つの巻き巻きを通します。
くるっと丸めたら、先をグルグルねじって留めます。
余ったモールを切り、形を整えます。
④同様にして、色違いで15個作ります。
⑤余ったモールは、次に使うので、必ず取っておきますよ。
⑥⑤で取っておいた余りのモールで、④で作った色違いの3つを留め合わせます。
同様にして、色違いを組み合わせた物を5つ作ります。
⑦⑥で作った色違いを組み合わせた物5つを、⑤の余ったモールで留め合わせたら完成です!
キラキラ素敵ですよね❤
【モールリース】をもう一種類
まだまだモールがたくさん残っていたので、もう一種類作ってみました!
<今度は濃いめの色のモールを使って>
一つ目は、優しい色合いのモールを組み合わせたので、今度は濃いめの色のを組み合わせて。
こんな感じに。
全部留め合せてみると、こんな感じになりました。
こちらの方がクリスマスっぼいかな?
モールリースを2種類作ってみて思ったのですが、色の選択で、リースの雰囲気がかなり変わってきますね。
100円均一を見ていたら、(今回はキラキラ素材のモールを使っていますが)もっとマットな素材のもありましたし、太さ違いのもありましたよ。
モールの種類を変えたら、また雰囲気の違うリースになるのではないでしょうか。
まだモールが余っていたので、ネジネジしてリボン状にし、グルーガンで留めてみました。
その他にも、家にあったボタンも貼りつけて。
少しにぎやかになったかな。
ここまでくると、ほとんどモールの余りはなく(2~3センチ程度の切りかすが数本残ったくらい)、使い切れました。
<壁に飾ってみたら>
家の白壁に飾ってみました。
電気でモールがキラッと輝き、いい感じ!
クリスマスらしくなりましたね🎵
このモールリースは、生花やドライフラワーを使用しているわけではないので、劣化しません。
お手入れも簡単で、さっとホコリを払うだけでオッケーですね。
最後に
【モールリース】をご紹介してきました。
いかがでしたか。
材料は、100円均一でモール束を2つ買えばいいだけです。
税込み220円を激安です!
短めのモールを鉛筆に巻きつけ、長めのモールに通し、ねじって留めるだけなので、子どもでも簡単にできます。
お手軽です!
※ハサミやボンドを使うので、小学校低学年以下のお子さんの場合は、保護者が手伝ってあげてくださいね。
見た目は、その材料費の安さと、工程の簡単さとは裏腹に、電気や自然光でキラキラ輝き可愛く仕上がりますよ🎵
是非、あなたお好みのモールを使って世界に一つの【モールリース】をつくってみてくださいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
健やかで美しい髪を目指す貴女へ
「竹みか」サブブログ『健美髪日記』のご紹介
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