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朝の目覚めをよくするために【寝具の見直し】を!夫婦別々のお店で枕を購入してみた結果もご紹介します

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※本ページには、プロモーションが含まれています。

 

こんにちは。竹みかです。

 

 

40代50代の皆さん!朝目覚めたときにスッキリしていますか?

 

腰が痛かったり、首や肩が凝ったり、足がしびれていたり、人によってはあごが痛かったり、頭痛がしたりと目覚めが悪い方も多いのではないでしょうか。

それらの症状は、年齢による筋力の衰え(それに関連した体全体の冷え)もありますが、ベットや枕といった寝具があなたの体型に合っていないことから起こる可能性も十分考えられるのです。

 

 

そこで今回は、

 

・寝起きに不調が起こる理由

・朝の目覚めをよくするための寝具に見直し方

・実際に私たち夫婦それぞれが枕を購入した体験談

 

を中心にご紹介していきたいと思います。

 

 

是非、【寝具を見直し】て朝のよい目覚めを取り戻してみませんか。

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朝の目覚めが悪い理由

体の疲れを取るために寝ているはずなのに、朝の目覚めたときに不調を感じていては、一日を健やかに過ごせませんよね。

そこで、朝の目覚めが悪くなる理由について、特に【寝具】に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。

 

 

 

<ベットの硬さが合っていない>

まずは、ベット(や敷布団)の硬さが合っていないということが考えられます!

 

硬さが合っていないと、背骨の正常なカーブを保てず、就寝中に筋肉にかたよりが生じ、腰に負荷をかけてしまうのです。

これが腰痛の最大の原因になります。

 

また、そのように体に合わないベットだと、寝返りも打ちにくいため、一晩中、体位が固定されて体が硬直し、全身の血流も悪くなってしまうのです。

人は寝返りを打つことで、自然に整体をしているといわれていますからね。

 

更に、血流が悪くなると、頭皮の血流にも悪影響を及ぼしてしまうため、栄養や酸素が毛根にまで届かなくなり、大切な髪も成育できなくなってしまうのです。

抜け毛の増加や、薄毛の進行を早めてしまいかねませんよ!

 

 

 

<枕の高さ合っていない>

次に、枕の高さが合っていないということが考えられます!

 

すると、頚椎(けいつい)がくの字に曲がり、鎖骨と頭をつなぐ筋肉に負担がかかるようになります。

肩や首が凝るようになるのですね。

 

更に、肩や首は頭とつながっているため、それらが凝って血流が悪くなれば、頭痛の原因にもなります

また一枚皮で繋がっている頭皮も、硬直して血流を悪化させてしまうので、ベットの硬さと同様に抜け毛、薄毛の原因になりうるのです。

 

 

以上より、朝、目覚めたときの体の不調がベットや枕といった寝具に原因があるとおわかりいただけたかと思います。

次に、実際に我が家が夫婦別々に枕を購入した体験談をご紹介します!

 

 

朝のよい目覚めのために夫婦別々に【枕を購入】してみた結果

15年以上前、結婚を機に一緒に住み始めるにあたって、枕を夫婦それぞれ購入しました。

確か、デパート内の専門店で、頭から首にかけてのカーブを計ってもらい、その数値に基づいて何種類か枕を出していただき、すべて試してから購入した記憶があります。

 

最初は、自分の頭と首にフィットしてよい感じだったのですが、何せ15年も時が経ってしまいましたからね。 

枕もヘタれて薄くなり、快眠とは程遠い代物になってしまいました。

更に、夫婦それぞれ朝の目覚めも悪くなり、体の不調も感じるようになってきたので、「ここは枕を見直してみよう!」ということになったのです。

 

 

 

<まずは妻である私が購入>

ネットで枕について検索していたところ、頭から首、肩までおおうような大判の枕があり、説明を読んでいるとよさそうだなと思うものを見つけました。

ただ値段が高く、安易には手が出せないというような価格だったのです。

 

と、近所の大手家具屋さんを見ていたら、同様のがあるではありませんか。

しかも安価で。

1/6くらいの価格でした。

 

これは買いだ!と思い、早速購入し使用し始めたのですが……

どうにも寝にくいし、目覚めの不快症状が治まる気配がありません。

慣れればきっと快適になるはずと思い使い続けたのですが、私の頭の形にフィットしていないのか、寝起きにずり落ちていたりで、残念ながら効果を得られませんでした。

 

 

 

<次に夫が購入>

そんな私の様子を見ていた夫は、やはり専門店で測定してもらい、自分の体に合ったものを購入するべきだと感じたのか、近所の寝具専門店へ。

枕担当の店員さんにより、頭から首、肩までのカーブを測定していただき、夫の体にあった高さを定め、何種類かその高さの枕を出していただきました。

 

それをベットの上で寝ながら、試してみること十回ほど。

高さ、硬さ両方で満足いくものを選び購入したのが、この枕です。

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枕は、使用していると、どうしても中身がつぶれていってしまうので、そのために中身をいつでも追加できるようにと、袋に入れた中身だけのものも別途いただいています。

向かって左側の袋ですね。

 

価格も1万円ちょっとなので、そんなに高いものではありませんでした。

私が最初にネットで見つけた枕は、その数倍していました。

 

やはり使い始めは多少、違和感があったようですが、1か月ほど経った今は快適なようですよ。

 

 

 

安価で手軽に購入できるからと万人向けの量産品に飛びつくのではなく、やはり専門店で測定してもらい、面倒でも試してから買うべきだったなあと改め実感した出来事でした。

では次に、【寝具の見直し】をする際のポンイトをご紹介します!

 

 

朝のよい目覚めを取り戻すための【寝具の見直し】方をご紹介

朝のよい目覚めを取り戻すべく、【寝具の見直し】をする際のポンイトをご紹介します。

 

 

 

<ベットの見直し>

まずは立った状態で、背骨が正しくわん曲した姿勢を取ります。

その姿勢のままベットで寝られることができれば、腰に負担がかからなくなりますし、寝返りも楽にできるようになるのです。

 

ですから、硬すぎても、柔らかすぎてもよくありません

必ずベット(やマットレス、敷布団)を購入する前に、寝てみて正しい姿勢が取れるか確認してくださいね。

 

また、寝た瞬間に気持ちよいからといって、柔らかすぎるベッドはお腹や腰がぐっと沈んでしまい、負担がかかりやすくなります。

ご注意を!



 

<枕の見直し方>

枕は、高すぎるとあごがぐっと下がり、低すぎるとあごがぐっと突き出す状態になってしまいます。

そのような状態では、どちらにせよ頭と背骨をつなぐ筋肉に負担がかかるようになるのです。

 

(前章と内容がかぶりますが)専門家のいるお店で、あなたの頭の形や首の長さ、頭から首、肩までのカーブ等を計測してもらい、必ず試してみてから購入することをお勧めします。

 

更に、同じ高さの枕でも、中に入れる素材(綿、羽毛、ウール、そばがら、ウレタン、スポンジ、パイプ、ビーズ等など)によって頭への負担やフィット感が違います

人により好みもあるので、専門店で色々試してみるといいですね。

 

専門店で枕を購入したなら

(万人向けのごく一般的な枕とは違って)専門店の枕は、首をどの位置に当て、頭をどの位置に置くか決まっています。

効果を最大限に取り入れるためにも、正しく使うようにしてくださいね。

 

 

忘れてならないのが定期的な寝具のお手入れ

そして忘れてはならないのは、就寝中、どんなに快適な室温にしていても人は汗をかきます

一晩でコック1杯の量の汗をかくともいわれていますよ。

 

ですから、シーツや中敷きの洗濯、ベット(や敷布団)の除菌はもちろんのこと、こまめに枕カバーを洗濯して、清潔に保つようにしたいですね。

 

枕自体も、(取り扱い方法に従って)丸洗い天日干し陰干しといった定期的なお手入れ行い、清潔に保つようにしましょう!

 

 

最後に

朝の目覚めをよくするために【寝具の見直し】の大切についてお話ししてきました。

いかがでしたか?

あなたの寝具の見直しきっかけとなり、寝具を買い替える際に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

私自身の体験や夫の様子からも、寝具によって眠りの質が左右され、それは朝の目覚めにもつながり、更には、体調にまで影響してくることが実感できました。

もちろん、早寝を心がけたり、食事や飲酒、カフェインを摂る時間や、入浴のタイミングといった生活習慣を見直したりすることも大切ですよ。

 

40代だからとあきらめずに、是非、あなたも【寝具を見直し】て、気持ちのよい朝の目覚めを取り戻してくださいね!

必ずや、心身に良い影響を与えてくれはずです。

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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