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早生まれの息子の【自己肯定感】を育んでくれた『造形教室』

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こんにちは。

いつも⭐やブックマーク、温かいコメントを下さる皆さま、ありがとうございます!

励みになります。

 

 

早生まれで能力にも凸凹のある息子が、幼稚園年中の終わりから、小3の現在に至るまで気に入って通っている習い事をご紹介したいと思います。

 

幼稚園時代の息子は、3月末の産まれで、精神面でもかなり周りに比べて幼さを感じる子でした。

 

最初の習い事は何が良いのか?

もっと精神面で成長し、小学校から習い事を始めさせるべきなのか?

 

迷っていたところ、目にしたのが

 

 

この造形教室でした。

*お教室の名称は出してよいのか迷ったので、今回は伏せさせていただきます。

 

 

少人数で、一人ひとりの思いを受け止めくれる

 

 

そんな印象を強く感じたので、今の息子でも大丈夫かもしれないと、体験を申し込んだのがはじまりです。これが年中の終わりごろでした。

 

 

通っていた幼稚園も、親子参加の行事が多いところだったので、家の外での息子の様子は分かっていたつもりでした。集団にあまり馴染めず、落ち着かず、周りときょろきょろ見ている息子の様子を見ては不安に感じていたのです。

 

 

このお教室では、驚くほど集中力を発揮し、好奇心で満ちあふれた息子の目を見ることができたのです!

 

 

ここで息子は何か開花するかもしれない。

きっと得るものがあるはずだ。

 

 

そう確信した私は、即入会を決めました。

夫は当初、すぐに目に見える成果が出ないこのお教室に不信感しかなく、こんな高いお月謝は払えないと突っぱねられたので、私が独身時代からの貯金を切り崩して通わせていました。

 

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背景は自由

冒頭の写真は、入会して数か月後(年長になってから)に描いた絵です。

 

子どもだからと、騙して適当な道具や材料で誤魔化すことを一切しないお教室なので、

絵描きさんのようにイーゼルに四つ切の画用紙(まず幼稚園では使わない大判)を乗せて、炭で下絵を描き、油絵具を使用して描いています。

 

5歳児でも先生から道具の使い方を説明を受ければ、きちんと使いこなせるのですね。

 

 

目の前に置かれた鉢植えの植物を描いていきます。

*先生いわく、固定観念をなくすために、敢えて誰も知らないような珍しい種類の植物に選んだそうです。

 

そして、背景は自由です。

 

何色で塗ってもOKで、好きな色(何色使っても、混ぜ合わせてもOK)を使用できます。

 

 

息子の絵は冒頭の写真のような出来栄えとなりました。

 

 

このときは、出来上がりまでお教室の外で待っていたので、息子に呼ばれて観た瞬間に驚きでした。

 

初めての道具を使ったわりに、植物がよく描けているじゃないと。初めての大判の画用紙でも、真ん中に植物が大きく描けているし。

 

ただ背景が…自由とはいえ斬新だなあ~と思い周りの子の絵を見回してみると、

 

 

皆それぞれよく描けているけど…背景が全然違うではありませんか。

 

 

息子のように暖色(息子の場合はオレンジ)と寒色(息子の場合は青)を組み合わせている子もいれば、どちらか一色の子も、淡い色の子もいれば、混ぜ合わせた独特の色の子もいたり、皆驚くほど違っているのです。

 

息子いわく、夕日に照らされた植物を描きたかったとか。

感覚的に塗ったのではなく、彼なりにストーリーがあったのね。

 

 

子どもに自由に描かせると、(背景に限らず)暖色の向かいには、無意識に反対色の寒色を持ってくる傾向があるそうですよ。

 

 

 

大人が描くと

同じ条件下で、大人の集団に描かせると全く違く結果になるそうです。

 

もちろん大人ですから、メインとなる植物は真ん中に上手に描けているそうですが、背景が…。

 

自由だと言っているのに、皆が皆まるでお決まりのように淡い水色のような色で一色に塗り固めてしまうそうなのです。

誰も指示していないのにね。

 

 

いわゆる固定観念ですね。背景は淡い水色であるべきだという。

 

これが、知らず知らずに身につけてしまった(身につけさせられてしまった)常識なのですよね。残念…。

 

 

 

子ども感性を潰しているのは大人

息子のお教室での結果通り、子ども感性に任せて自由に描かせれば、皆違っていて当たり前なのです。

 

 

子どもは産まれながらにして、それぞれの感性を持ち合わせている!!!のですから。

何も感じていないと思ったら大間違いですよね。

 

 

なのに、大人のつまらない凝り固まってしまった常識により、無理やり修正させられた結果が…大人の集団の絵のように、個性のないつまらない絵になってしまうのです。

 

 

子ども感性を潰しているのは大人ということですね。

 

 

 

早期教育もそこに通じる

ちょっと本題からずれますが、よくSNS上で、幼稚園年中、年長あたりのお子さんをお持ちのママたちの焦りや不安の投稿を見かけることがあります。

 

 

小学校入学までに読み書き、計算をさせておかないといけないと聞くけれど、

 

うちの子無理かもしれない。

間に合わないかも。

○○ちゃん(○○くん)はもう出来てるって言うけど、うちの子は…。

どうしよう?どうしよう?どうしよう?

 

って。

 

 

そんな投稿を読みながら、誰だよ!!!そんなこと言ってるの???と、小3、中3の子を持つ母はいつも残念に思っています。

 

 

9年前と3年前との2度、小学校1年生の勉強の進み具合を見てきましたが、はっきり言って、

 

平仮名が読めて

数字を10まで数えられれば

 

十分だよと思っています。

 

 

そんなお勉強の先取りよりも、

 

座って先生の話を聞くことができる

指示が通る

授業に集中できる

学びたいという意欲がある

 

これができる方が数十倍大切だよ!とね。

 

未就学児の段階で、文字を書くことや、計算に興味を示していて、もっともっとという知的好奇心があるなら、どんどんそれに応えてあげればよいと思いますが、まだその段階まで成長していないのに…無理やらせても、身につかないどころか、勉強を嫌いになり、椅子に座るのすら嫌になってしまうかもしれませんよね。

 

 

平仮名の読みは、幼稚園や保育園で毎日ように行われる絵本の読み聞かせで十分です。親も気付かないうちに年少から年中あたりで平仮名の読みはできています。不安なら、家でも絵本の読み聞かせを行えばいいですしね。

我が家は子どもたちが喜んでくれたので(私も楽しかったので)、幼稚園の間は読み聞かせを家でもやっていました。

 

10までの数も、園庭で整列したり、お菓子を配ったり、おもちゃや木の実を並べたりしたときに数えたりすることで、園生活だけで十分理解できているはずです。

 

この程度なら、家でドリルなどを使って勉強させるレベルではありませんよね。

 

 

先取り教育を急ぐよりも、園という集団生活や外遊びの中で、ルールや決まり事を覚えたり、他者に配慮すること、先生の言うことを聞かないと危ない目に遭うことがあるよなどを秩序を知ることに時間をかけた方が、ずっと後の生活に有意義だと思っています。

 

 

授業を受ける体勢さえ育っていれば、小学校入学からエンジンがかかり、どんどん吸収していきますからね。mamatomo-zero.com

mamatomo-zero.com

 

 

 

造形教室で自己肯定感が育まれた!

横道に逸れてしまいましたが、息子の通っている造形教室は、絵や工作を大人から見て上手に描いたり、造ったりすることができるようになるところではありません。

 

出来上がった作品は、それぞれの良い点を見つけて必ず褒めてくれます。全員必ず。

 

批判やダメ出しは一切ありません。

 

 

ただし道具は本物を使うので、先生の説明を聞かないと非常に危険な場合があります。

 

例えば、ノコギリや電ノコ、金づち、大型の穴あけパンチ、電気ヤスリ等の工具や、料理にときは包丁や火などの扱いも

 

ここは集中して先生の話を聞き、扱い方を学びます。その後は全くの自由です。

 

 

それぞれの感性をフル稼働して満足いくまで時間をかけて造るので、どの子も自信作になります。母や父がお迎えにいくと、みんな自信満々で自分の作品を見せてくれますからね♪丁寧な本人たちからの説明つきで。(笑)

 

どの親も満面の笑みの我が子を見ると、

 

すっごいね~。

上手だね!

色がきれだね。

よくできたね。

 

と自然と褒める言葉がポンポン出てきます。

 

 

この先生や親に丸ごと肯定される経験がとっても大切なのですよね。

 

 

幼稚園でも、少人数で手厚く見ていただき、人一倍手のかかる我が子だったにもかかわらず、先生方に可愛がっていただいたので、何も文句はありませんが。

 

この造形教室での経験も彼の糧になっていることが確かです。

 

 

丸ごと認めてもらったことで、些細な遅れや劣等感を跳ね除け、ぐっと自己肯定感を上がった気がしました。

 

平仮名、片仮名、漢字を書くことや、足し算、引き算、掛け算の計算なんて、幼稚園や保育園の段階でできても、小学校低学年なってからできても、そんなの些細な違いに過ぎませんからね。

 

小学校に入学してから著しい勉強の遅れや、取りこぼしがなければOKですよね。

 

 

息子にも、運動や算数分野の思考力劣りなど苦手はありますが、図工や理社、読解、作文、書写など得意が彼を引き上げてくれているのだなと感じています。

 

 

 

当初、小学校低学年まで通えれば良いかなと思っていた造形教室ですが、小3の今も毎回全力で楽しんできている様子が分かるので、しばらく続けさせようかなと思っています♪

私のへそくりが底を尽きるまで思う存分楽しんでおくれ!(笑)

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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