ママ友ゼロ母日記

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息子の経過&2回子供の入院を経験して必要に感じた持ち物とぶっちゃけいらない物まとめ

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*2021.9.13に一部更新しています。


こんにちは。


いつも⭐やブックマーク、温かいコメントを下さる皆さまに感謝致します。

ありがとうございます。



今日の診察でも、幸い特別な異常は見つからなかった(毎日診察の瞬間は緊張します)ので、明日のレンズを元の位置に戻す処置さえ無事に終われば、

13日に退院できそうです。
ホッ。

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昨年の休校期間中に種から育てた金魚草、今年も花を咲かせています。
※写真は昨年のものです。

2回子供の入院を経験して必要に感じたものまとめ

話は替わりますが、

1ヶ月という短い期間で2回、子供の入院の付き添いを経験しました。

そこで、どんな持ち物が必要で役に立ったのか、まとめてみたいなと思いました。

ついでに、ぶっちゃけ「これはいらないよ!」アイテムについてもお話しします。

<術後>

子供はじっと我慢していられないので、全身麻酔で手術をすることがほとんどだと思われます。

術後数時間経ち、麻酔科の先生より許可が出ると、お茶や水といった飲み物から試してみることになりますが、ペットボトルで一気に飲むことはできません。


ストロー
紙コップ


が必要になります。

ストローだけでもよいのですが、紙コップは入院生活中に口をゆすいだりするのにも役立ちます。

コップを持参してもよいですが、いちいち洗うのは面倒な場合もありますよね。紙コップなら、どんどん使い捨てできます。便利ですよ。


<入院生活でマストアイテム>

当たり前ですが、


ボックスティッシュ


ですね。鼻をかんだり、口を拭いたり、机にこぼしたものをさっと拭いたりと必要です。



それにプラスアルファで、


ウェットシート


もマストですね。

前回は携帯用の除菌シートを3袋ほど持っていったのですが、今回は愛用のおしりナップ(ピジョン社の)をどさっと1袋持ってきました。


恥ずかしながら、中3の娘が生まれて以来15年欠かしたことがありません。もちろん今は、おしり拭きとしては使用していませんが、何かとさっと拭くのにウェットタイプが便利なので、ずっと使い続けています。


入院中も手を拭いたり(息子の手を拭くだけではなく、私が息子に目薬をさす前にも手を拭いています)、机を拭いたり、ときに床をさっと拭くことも。なくてはならないアイテムですね。



大判のタオル


も何枚あっても良いと思うほど、必需品です。

手術時に体の下に敷くために必ず看護師さんから求められます。これは必ずですね。

その他にもシャワー後にも必要。枕に巻いたり、かけ布団の顔が当たり部分にさっと挟ませたり。子供の分だけではなく、付き添いの自分用も必要です。これだけではかなりも枚数になりますよね。

パジャマなんかは、病院からの貸出しがある場合もありますが、タオルや下着は持参です。多めに用意するに越したことはありませんね。



ビニール袋


も何枚あってもよいですね。病院にも常備されてますが、汚れ物を入れたり、さっと出せると便利ですよね。



普段使っている保湿剤


とかも忘れずに持っていきたいですね。病院は結構乾燥しているので。敏感肌の子は、かゆくなりがちです。我が家も必須アイテムです。


付き添い者として必要に感じたものまとめ

何かと病院内にちょっとした買い物に出掛けたりすることがあるので、


小振りなポシェット


お財布とエコバックが入るくらいので充分ですね。



置時計


スマホ見れば…というご意見もあるかと思いますが、病院は、消灯や起床、ご飯の時間、薬の時間(我が家の場合は目薬)、診察や検査など細かく時間管理が必要な場所です。

見えるところに時計を置いておくと便利ですよ。

私は最初の付き添いの際に、これを忘れてしまい、いちいちスマホを開けて時間確認をしていました。

ああ~もう面倒!!!と思い、夫に届けてもらったほどです。




防寒(洋服、毛布など)


病棟内は、夏でも秋でも(寒い冬の時期は未経験なので分かりませんが)ほぼ同じ気温に設定されています。汗をかかない約24~25℃程度といったところでしょうか。

この気温を快適と感じるか、寒いと感じるかはその人の次第かと思いますが…。

ご自分が寒がりだなと思う方は、半袖ではなく長袖のシャツにしたり、さっと羽織れるものを持ったいくことをお勧めします。特に夜の就寝時はより寒く感じることがありますので、場合によっては毛布を一枚持っていっても良いかもしれませんね。

それくらい寒い場合があります。



※ここからは個人的に…


読もうと思いながら放置していた
本や雑誌


診察や検査など術前は忙しいですが、その後落ち着いてくると、定期的に先生や看護師さんが来られるだけになります。

家事に追われることもありません!

案外、じっくり本と向き合ってみるのもよいかもしれませんね。私も1入院につき3冊ほど読みました。



ノート


色々メモをしたり、経過を記したり、何か思いついたことを書き留めたりと便利です。

心乱れているなと思うときは、ひたすらノートに向かって書き殴っていくと、少しずつ整理され、前を向いていくことができました。

お勧めです!



ぶっちゃけ「これいらないよ!」アイテムまとめ

化粧品


全然必要ありません。

特にこのご時世、マスクを常に着けていることもありますが、誰も付き添い者の顔など見ていませんし、おしゃれをする必要性がありません。病院や地域性もあるかもしれませんが、必要ないと思われます。

ちなみに息子の病院は、子供と一緒でないとシャワー室は使用できないのです。(病院によっても規定が違うと思うので、必ずご確認下さいね。例外を認めている場合もあると思います。)

だから術後などで、子供がシャワー禁止のときは親も使えません。化粧などしていると、クレンジングが…と面倒ですよね。なら最初からしない方がよい。


そうそうここでも、ウェットシートは役に立ちます!

さすがにシャワーは無理でも、体だけは拭きたいですよからね。ウェットシートがあれば、さっと拭けます。あと、(ここまで必要かは個人の判断によりますが、)洗い流さなくて良いシャンプーなんかも役に立つかもしれませんね。

そう考えると、整髪料なども場合によっては使用を控えた方がよいかもしれませんね。

ヘアアイロンとかコテとかカーラーとかも邪魔なだけですね。いりません。



よそいきの服


基本、病室か診察室、検査室あたりにしかいないので、付き添い者も皆、動きやすいラフな格好をしています。Tシャツにパンツみたいな。

おしゃれ必要なしですね。

私は気持ちの切り替えのために、朝起きたらパジャマから着替えていましたが、チュニックにレギンスみたいな感じです。


最後に

以上、思いつく限りのものを列挙してみました。


私は基本的に荷物が少なければ少ないほど良いと考えるとタイプなので、これが最小限に必要アイテムかと思います。



ただ言うまでもなく、皆様に「参考になった!」と思われる日がこないことが一番ですね。

健康なこと、これはありがたいことです。




本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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