こんにちは。
いつも⭐やブックマーク、温かいコメントを下さる皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
本来今日は、手術によりずれてしまったレンズを戻す「処置」をしていただく予定でした。
それは全身麻酔ではなく、点眼による部分麻酔で行うものなのですが、準備段階で無理だと判断が下り、中止となりました。
お偉い先生の見立てだと、息子なら8歳でもできる!とお墨付きをいただいていたのですが…
無理でした。
顔に布をかけられ、左目に光を当て、目薬をという段階(一番最初の行程)で、すでに手ではらうような仕草がふいに出てしまい、危ないと判断されたようです。
手で払ったり、顔を動かすことは絶対NGです。
経験者の夫は、最初から息子には無理だろうと踏んでましたが…その通りになってしまいました。
この処置をしないと、見え方が変わるというほどのずれではないのですが、合併症のリスクなどは少し高まってしまうようです。
とりあえず様子見となりました。
というわけで、
手術から5日目となり、最初の関門である感染症のリスクは大幅に下がったので、
急きょ、今日退院となりました。
スッキリした形ではありませんが、息子も私も家に帰れる喜びで満たされています。
安堵。
温かく見守って下さった皆様、ありがとうございました。
まだ退院できただけで、これから何が起こるか、完治する日はくるのか、学校は通えるようになるのか、まだまだ不安だらけですが、
息子とともに頑張って立ち向かいます!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ポチっとしていただけたら嬉しいです。
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