こんにちは。
再び大学病院の小児病棟にいます。再々手術をしなければならなくなってしまいました…。
正直、大ショックです。
今日から1週間の予定ですが、前回のこともあるので、予定はあくまでも予定…。
先月、8歳息子の白内障で入院にした際のお話を4回に渡ってし、これから付添人である私の話を少しずつできればと考えていた矢先だったのに。
最新の検診から、ものの数日でバタバタと緊急入院となってしまいました。
今回は、目の奥の角膜の一部が網膜剥離を起こしているそうで。例のごとく子供なので、放置しておくと、一気に病状が進み、手術不可能なほど進行してしまうらしく、緊急手術となってしまったのです。
息子が描いたスポンジボブの絵です。
診断を受けた直後はショック過ぎて、全身の力が抜けそうでした。
頭が混乱し、ふと気を抜くと涙が出そうでした。
なぜ、こんなことになっているのか?
退院後、もっと慎重に慎重に過ごさせれば良かったのか?何が悪かったんだろう?今さら考えても仕方がないのですが、そんな後悔がぐるぐると頭の中で渦巻いていました。
結局のところ、前回の白内障と同じく、これが確定的な原因ということは分からない状態です。
体質的なものなのか?
左目は極度の遠視も乱視もあります。原因なく白内障も突如発症させたことから、恐らくトラブルの起きやすい目なのかもしれません。
「今度こそ、最後の手術にしたい!」
と、担当の先生もおっしゃっていましたが、正直なところ分かりません。不安ですが、信じるしかないですね。
運命を受け入れるしかないのでしょう。
明日の手術で、本当に本当に最後にしてやりたいです。
こんな状態でも、息子は騒ぐことも泣きわめくこともなく、静かに運命を受け入れています。私がじたばたしてはいけませんね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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