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こんにちは。竹みかです。
お子さんの入園・入学グッズを作ったり、クッションや布かばんを作ったりして、中途半端に残ってしまった布。
通称「ハギレ布(端切れ布)」がお家にありませんか?
我が家にも、あれこれ多種多彩なハギレ布が転がっています……
洋裁が趣味の方は、コツコツとつなげて、素敵なパッチワークにリメイクしたりするのでしょうけど、なかなか大変な作業ですよね。
そのほか流行に乗って、くるみボタンやシュシュなんかを作った経験がおありの方もいるかもしれません。
もう一通り遊んだし、邪魔だから捨てちゃおう!と思ったあなた。
待ってください。
ほんの少しのハギレ布と、100均で買える革紐と、お家に転がっている(であろう)おもちゃのビーズで、大人可愛いネックレスが作れるのです。
今回は、その作り方とアレンジをご紹介したいと思います。
是非、ご一緒にお気に入りのハギレ布をリメイクして、世界で一つだけのアクセサリーを作ってみませんか。
【ハギレ布を使った】大人可愛いネックレスの材料と作り方
では早速、あなたのお気に入りの【ハギレ布を使った】大人可愛いネックレスの材料と作り方をご紹介します🎵
<【ハギレ布を使った】大人可愛いネックレスの材料>
ハギレ布(6㎝×17㎝程度)
※次の章でお話ししますが、2、3種類の布を組み合わせてもOKです。
(100均で売られている)革紐
大きめのビーズ
※ハギレ布で覆うので、ビーズのデザインは問いません。
唯一、紐を通す穴が大きいことがポンイトです!
以上の3点があればできます。
<【ハギレ布を使った】大人可愛いネックレスの作り方>
①革紐にビーズを通します。
※ここで、ビーズ穴に革紐を通さないといけないので、穴の大きさが重要なのです。
②(ビーズの大きさや数によりますが、)ハギレ布をおおよそ縦6㎝、横17~20㎝くらいに切ります。
③まず始めに、縦をそれぞれ5㎜程度折り、ミシンか手縫いします。
次に、中表にして半分に折り、5㎜程度下を縫います。
④③で縫い終わったら表に返し、写真のように筒状になっていたらOKです。
⑤④の筒状に縫ったハギレ布を、①の紐に通し、ビーズを覆います。
⑥ビーズの配置や紐の長さといった、バランスを見ながら位置を定めていきます。
位置が決まったら、真ん中のビーズから、両端を手縫い糸(または、ミシン糸でも)で縛っていきます。
※細かく縫ってもよし、糸でクルクル巻いて縛ってもよしです。
次々とビーズとビーズの間を糸で縛っていきます。
左右それぞれ最後のビーズになったら、パッカンと開いた口を閉じるように縫いつけ、完成です!
我が家に、数年来あった未使用の星形ビーズが大変身してくれました。
ハギレ布で包み込むことで、温かみのあるアクセサリーになりましたよね。
出来上がりを見たら、その変身ぶりにちょっとした驚きでした。
着ける際は、留め具の付いていない革紐なので、ご自分の好きな長さで蝶々結びをして、お使いくださいね。
【ハギレ布を使った】大人可愛いネックレスのアレンジ
前章では、一種類のハギレ布を使ったネックレスをご紹介しました。
ハギレ布が小さかったり、何種類か組み合わせたりしたい方のために、アレンジについてお話ししたいと思います。
<色違いのハギレ布を縫い合わせて>
このように3種類の小さなハギレ布を縫い合わせて、横の長さが計20㎝程度になれば使えます。
ネックレスに仕立ててみると。
こんな感じです!
布の柄が違うだけで、かなり明るいイメージになりましたよね。
<Seriaで売られていた丸い木製のビーズを使って>
母に写メを送ったら、「お母さんにも作って欲しい。」と、リクエストされたので。
アクセサリー小物なら、DAISOよりSeriaの方が充実していると思い、行ってみたところ。
穴の大きな木製の丸型ビーズを発見!
やっぱり、丸型ビーズの方が糸で縛ったり、最後に口を閉じるように縫ったりするときにやりやすかったですね。
お家にあるビーズを使うのではなく、買われるのなら、丸型ビーズをお勧めします。
<お洋服と合わせてみて>
このハギレ布を使ったネックレスは、布が全面に出るので、冬のセーターにも、夏のシャツにもあいます!
どの季節でも使いやすいですよ。
写真の通り。
綿のセーターでも。
白Tシャツでも。
ウールのセーターでも。
七分袖のシャツでも。
使えます。
なかなか、便利ですよね!
最後に
【ハギレ布を使った】大人可愛いネックレスをご紹介してきました。
いかがでしたか。
グッズやクッションといったものを作った残りのハギレ布、もう小さいけどお気に入りで捨てられなかったハギレ布等など、お家に余っているかと思います。
女の子ちゃんがいるご家庭なら、穴の大きいおもちゃのビーズも数個転がっているのでないでしょうか。
是非ぜひ、それらを活用してリメイクし、あなた好みのアクセサリーに仕立ててみてくださいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
健やかで美しい髪を目指す貴女へ
「竹みか」サブブログ『健美髪日記』のご紹介
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