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こんにちは。竹みかです。
11月に入り、一気に街はクリスマスムードになってきましたね。
軽快な音楽が流れ、お店はどこも緑と赤とキラキラグッズであふれています。
そんな今、何を飾ろうかとお迷いのあなたにご紹介です!
中途半端に残ってしまったハギレ布(端切れ布)で驚くほど簡単にリースが作れますよ。
通称:【ハギレ布リース】。
針も糸もいらないので、お裁縫に苦手意識がある方でも、お子ちゃまでも気軽にできちゃいます。
しかも、4~6㎝四方程度の布であれば、色の組み合わせも、枚数も自由!
まさに世界に一つだけのオリジナルリースが作れますね。
もう、作っていて楽しくて楽しくて🎵
一気に2種類を仕上げてしまったほどです。
そこで今回は、【ハギレ布リース】の材料と作り方をご紹介したいと思います。
是非、ご一緒にお気に入りのハギレ布をリメイクして作ってみませんか。
【ハギレ布リース】の材料と作り方
では早速、【ハギレ布リース】の材料と作り方をご紹介します!
<【ハギレ布リース】の材料>
・ハギレ布
(4~6㎝四方)50~80枚
(直径15㎝のリースがおおえる程度)1枚
(100均で売られている)
・発泡スチロールのリース
・菜箸
・お化粧用の筆
・木工用ボンド
・プリンなどのプラスチックカップ
※家で余ってる小さめの容器なら何でもオッケーです。
・ピンキングバサミ
※これだけはちょっと値が張りますが、あある程度ほつれ止めの役割になり、見た目も可愛く仕上がりますよ。
<【ハギレ布リース】作り方>
①ピンキングバサミを使って、ハギレ布を、4~6㎝四方で切っていきます。
目標50枚以上~です!
②①とは別のハギレ布を、発泡スチロールのリースの裏半分をおおえるくらいに切ります。
次に、リースの底面以外(内側と外側をおおう部分)には適度な間隔で切り込みを入れておきます。
③②のハギレ布を木工用ボンドでリースに貼りつけていきます。
※行程④以後で、表面に①で用意したハギレ布をどんどん刺して貼りつけていくので、写真のように発泡スチロール部分が見えていてオッケーですよ。
むしろ、見える部分の面積がしっかり確保されいる方がいいくらいです。
ハギレ布を貼りつけたリースの裏面はこんな感じです。
④①のハギレ布を外表にし、真ん中に菜箸1本を刺し込んで包み、写真のように底にボンドを少量つけます。
※このときに、プリンカップに木工用ボンドを適量出しておくと、作業効率がよくなり、ボンドの付けすぎにもなりません。
⑤②のリースに④をブスっと刺し込み、静かに菜箸だけを抜き取ります。
⑤の行程を何回か繰り返した写真です。
⑥好きなだけ満足するまで、⑤の行程を繰り返したら、最後にピンキングバサミで形を整え(出過ぎた布を適度に切り)ます。
⑦木工用ボンドを水で薄めて、布のほつれ止めの液を作ります。
※希釈は適当でオッケーです。
私は貧乏性なので(笑)、水分多めのしゃばしゃばにしちゃいましたが、きちんと固まり、ほつれ止めの役割を果たしてくれました。
⑧⑦で用意したほつれ止め液を、お化粧用の筆でリースの表面(特にピンキングバサミで切った部分)に塗っていきます。
塗り終わって、乾かしたら完成です!
※布の部分を軽く触って、固くなっていたら、乾燥終了の合図ですよ。
思った以上に簡単可愛い❤
【ハギレ布リース】をもう一種類
ハギレ布をピンキングバサミで切る作業だけは、少し時間がかかってしまいますが、それ以外の行程は、30分もあればできちゃいました。
ブスブス刺していく作業はストレス解消にもなります🎵
しかも、ハギレ布の色や柄を気にして、配置を決めて……なんて気をもむ必要はまったくありません。
感覚的に刺していっても、出来栄えはそれなりにまとまっているから不思議。
一つ作ってみたら、もう楽しくて仕方なくなってきたので、もう一つチャレンジしてみました!
<ハギレ布の色味と枚数を変えてみたら>
一つ目は、白、緑、青系のハギレ布をおおよそ(本当に適当)4㎝四方に切り、60枚ほど用意しました。
二つ目は、雰囲気を変えたかったので、赤、ピンク、オレンジ、白系のハギレ布を同じく4㎝四方に切り、80枚弱用意しました。
出来映えは、こんな感じです。
一つ目より、ギュッと詰まった感じですよね。
ハギレ布の枚数が多いので、横にも広がりを持たせることができました。
ハギレ布の色や柄、枚数次第で、リースの雰囲気がかなり変わってきますね。
だからこそ、楽しい🎵
<壁に飾ってみたら>
せっかく【ハギレ布リース】を2つ作ったので、家のごくごく平凡な白壁に飾ってみました。
明るくなりました!
ハギレ布を刺すことで、横に広がりが出るので、15㎝リースとは思えないの大きさと存在感になりますね。
生花やドライフラワーを使用しているわけではないので、劣化もしません。
お手入れも簡単!
さっとホコリを払うだけでオッケーですからね。
最後に
【ハギレ布リース】をご紹介してきました。
いかがでしたか。
こんな簡単な行程でできてしまうとは、驚きでした。
見た目は、もっと手の込んだものに見えますよね。
針も糸も使わず、ミシンも使っていないなんて信じられない出来映えです。
この行程なら、幼稚園・保育園児でもできちゃいますよね。
※ピンキングバサミと菜箸の扱いだけは、お気をつけを。
何より見た目が可愛いので、かなり気に入りました🎵
一挙に、小さな多種多様のハギレ布を使い尽くせたのも嬉しい限りです。
せっかくの布を捨ててしまうのは悲しいのでね。
是非ぜひ、お家で余っているハギレ布を活用して、あなた好みの【ハギレ布リース】にリメイクしてみてくださいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
健やかで美しい髪を目指す貴女へ
「竹みか」サブブログ『健美髪日記』のご紹介
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