こんにちは。
昨日のブログに⭐やブックマーク、コメントを頂戴し、ありがとうございました。温かい言葉の数々にまたまた泣きそうです…。
もう少し状況が落ち着きましたら、返信させて下さい。皆さまのブログにもお邪魔させていただきたい。
息子が私たち夫婦の結婚記念日に作ってくれた小物入れです。春夏秋冬をモチーフにしています。
今回の手術は、前回、前々回と比べてもかなり時間がかかりました。より慎重さと技術が求められものだったのか?説明を聞く限り、素人でもそれは大変だ…と思われるものでした。
これ以上、病状が進行しないように角膜を薄く薄くはぐとか、目の回りをバンドで固定するとか。うまく説明ができませんが。
息子自体は、前回の入院時のように知恵熱を出したり、気持ち的にしんどくて、おう吐してしまったり、食欲が減退したりすることはありませんでした。
前日も平熱で食欲も旺盛だったのですが…。
手術に呼ばれ、私との別れ際に抱きつき、泣き出してしまいました。やっぱり、相当心細さを感じていたし、我慢していたのに出せずにいたのだなと思うと、申し訳ない気持ちです。
ごめん、息子よ。
手術室まで先導して下さった小児病棟の看護師さんも、その様子を見て、涙がぐまれていました。
ただ今回ちょっとだけ幸いだったのは、手術の番が一番だったので、
・時間通りに看護師さんがお迎えに来て下さったこと(いつかな?いつかな?と待たずに済みました。)と、
・マスクで軽い麻酔をしてから、痛みを感じずに点滴を刺してもらうこと
ができました。
3時間ほどして回復室に行くと、かなり荒れていました。
暑い
病室のベットに戻りたい
のどが乾いた
等など。見てて辛いものが…。
ようやく、病室のベットに戻れてからは、落ち着いて眠れているので、少しホッとしています。
先生からの説明によると、全て想定された行程は無事済んだそうです。
が、絶対的に今後、網膜剥離を進行させることはないとは言い切れないのが現実だそうです。(まわりくど言い方ですみません。)
私にできることは、祈るのみですね。
そろそろ良い運が回ってきて欲しい。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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