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【質のよい眠りを目指して】入眠前の環境を整えましょう!

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※本ページには、プロモーションが含まれています。

 

こんにちは。竹みかです。

 

 

先日、【寝具の見直し】についてお話しさせていただきました。

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年を重ねて眠りの質が落ち、朝の目覚めが悪い方には、是非、寝具の見直しをお勧めしたいです!

ただ、 よい寝具を購入しただけで、眠りの環境を整えなければ、十分にその効果を発揮できなくなってしまうのも事実なのです。

 

 

そこで今回は、より眠りの質を高めるために、

 

・入眠前の効果的なルーティーン

・睡眠環境の整え方

 

についてご紹介したいと思います。

ご一緒に眠りの質を高めて、目覚めのよい朝を迎えてみませんか。

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【質のよい睡眠を目指して】入眠前の効果的なルーティーンとは?

眠りの質を高め、朝の目覚めをよくするためには、まずは、体が入眠しやすいように徐々に整えていくことが重要になります。そのためにも、以下の4点の入眠前のルーティンが重要になるのです。

 

 

カフェインの摂取18時までにしておく。

就寝前にカフェインを摂ると脳を覚醒させしまい、眠りの邪魔になるからです。

 

食事やお酒就寝の3時間前までに済ませておく。

飲んだり食べたりした直後は、それらを消化するために、胃や腸が活発に動くようになります。

その状態では、体をゆっくり休めることができませんよね。

当然、眠りの質が悪くなってしまいます。

 

ちなみに、質の良い眠りが取れていないと、ゴールデンタイム(22時~2時ごろまで)に成長ホルモンが出されなくなってしまいます

更に、未消化のものが体内に残っていると、それらを消化するために大量の血液が使われてしまうのです。

 

すると、髪を育てるための成長ホルモンも放出されず、頭皮に髪を成育するための血液も回ってこなくなってしまうため、抜け毛が増え、薄毛の進行を進めてしまいます

年齢を重ねデリケートになった髪のためにも、質のよい眠りは大切ですね。

 

パソコンやスマホ就寝の1時間前まで

これらから発せられるブルーライトが脳を覚醒させ、入眠の邪魔をします。

 

髪は乾かしてから寝る。

疲れているからと、髪が濡れたままに就寝すると、首回りが冷えて、眠りの質を下げてしまいます

更に、心身を入眠モードに切り替えるためには、白熱灯ではなく、オレンジライトにして、徐々に部屋を薄暗くしていくのが理想ですね。

 

 

【質のよい睡眠を目指して】睡眠環境の整え方とは?

次に、【質のよい眠りにつくため】の環境の整え方4点をご紹介します。

 

 

①寝室は、静かで薄暗い環境にする。

人は眠っていても、自然に音や光に反応してしまいます

これが眠りの質を低下させるのです。

必要ならば、アイマスク耳栓を利用してもよいですね。

 

のどを乾燥させないようにする。

のどが乾燥すると、痛みを伴ったり、咳が出てしまったりすることで睡眠の質が低下します。

マスクを着けて寝るのが効果的ですね。

 

ただし、ウイルス対策用のマスクですと、呼吸が苦しくなり、これまた眠りの質を下げかねません。

呼吸のしやすい大きめのガーゼやタオル地など布製のマスクがお勧めですよ。

 

ちなみに私も昨冬から、就寝用の今治のタオル地マスクを愛用しています。

とっても快適です!

嘘のように朝ののどの不調がなくなりました。

*個人的感想です。

 

③最低でも入眠してから3時間は邪魔されない環境にする。

この時間帯に、大切な成長ホルモンが分泌されるからです

静かで刺激のない部屋で睡眠を取りたいですね。

 

④早めの就寝を心がけ、持ち越した作業は早朝に行うようにする。

お仕事が多忙で家に持ち帰りをしたり、帰宅後に家事がたまっていたりすると、その日のうちに頑張ってやり終えてから就寝したい、というお気持ちはわかります。

ただそれですと、遅寝になってしまう可能性か高いですよね。

 

そして、眠気を我慢しながらの作業は、かなり能率が下がり、より寝る時間が遅くなり悪循環です。

無理してやり終えるのではなく、ひとまず切り上げて早寝をし、早朝にやり残し作業を行った方が、頭もさえていて、効率的に行えますよ。

 

更に、太陽とともに生活を送ることで、ホルモンバランスも整いやすくなります。

この点でも早寝をして、早朝に太陽の光を浴びながら体を目覚めさせ、作業を行うやり方がお勧めなのです。

 

 

最後に

質のよい眠りを目指して】入眠前の環境の整え方をご紹介してきました。

いかがでしたか?

 

 

 

入眠前の効果的なルーティーン

カフェインの摂取18時までにしておく。

食事やお酒就寝の3時間前までに済ませておく。

パソコンやスマホ就寝の1時間前まで

髪は乾かしてから寝る。

 

 

睡眠環境の整え方

①寝室は、静かで薄暗い環境にする。

のどを乾燥させないようにする。

③最低でも入眠してから3時間は邪魔されない環境にする。

④早めの就寝を心掛け、持ち越した作業は早朝に行うようにする。

 

 

 

どれもそれほど難しいことではありませんよね。

少しの心がけ次第でできることばかりです。

 

これらを生活に取り入れることで、生活リズムが整い、眠りに質を高めるだけではなく、心身ともに健康に導いてくれるはずです。

是非、今日からでもあなたの生活に取り入れて眠りの質を高め、気持ちのよい朝の目覚めを取り戻しましょう!

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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