こんにちは。
新学期が始まりましたね♪
短い春休みですが、親はやることだらけで想像以上に疲れてしまいました…。ようやく子どもたちがそれぞれの学校に行ってくれたので(でもすぐ帰ってきてしまうけど)、ほんの束の間ですがほっとしています。
とはいえ、子どもたちそれぞれのクラス編成や担任の先生が気になりますが…。
ここ2週間ほど、ずっと春のインテリア的なものを作りたいと思って、近所のDaisoで材料を買っておきながら放置していました。数種類の造花と箱。
重い腰を上げて、創作してみました!
作品の下に敷いてあるレースは、母方の祖母が編んだものです。もう数十年前のものなので、ところどころがほどけていますが、何とか原型を保ってくれています。きちんと修復したいのですが、やり方が分からない。
実際に100均で売られている造花を見ると、どうもねえ…トイレの隅っこに飾っている寂れたホコリを被った花って感じがしますが、使いようですね。
その蘇り方を教えていただきました。
それを応用して作ったのが
造花ではありませんが、折り紙で作った
この活かし方を知って以来、100均に行くたびに造花の見るのが日課になりました。
季節によって全然置かれている花が違いますよね。まさに生花と一緒。枯れてしまうものではないのに、季節を感じることができます。
そして、同じように楽しむ方が多いのか、リースの枠だの箱だの、どうぞ使ってアレンジして!と言わんばかりに多種置かれていますね。
すっかりDaisoの戦略にはまっている私です。(笑)
今回も作り方は超~簡単です。
①4種類の花と葉っぱをちょうどよい長さに切ったり、分解したりします。
②用意した箱にざっと並べてみて、出来上がりの様子を確認します。
③グルーガンで②の箱に①の花や葉っぱを貼り付けたら出来上がりです。
造花を蘇らせることができたでしょうか?
私的には春らしいものできたかなと気に入っています。春休みで暇暇していた娘も珍しく、
「可愛いじゃん。」
なんて言ってくれました。
息子は、私がちょんぎった残りの花や葉っぱや茎を使って自分の作品(段ボールで作ったミニハウス)に貼り付けていましたよ。
ゴミを出さずエコ♪
玄関に飾ったら、ぱっと明るくなった気がします。
100均の造花を利用すれば、
・材料は安価ですぐ手に入りますし、買い足しもでき、
・生花と違って枯れないし、ドライフラワーのように取り扱いが難しくなく、さっとホコリをはらうだけだから管理が楽ですし、
・子どもでも作れるような簡単さですので、
季節季節で作り替えては飾ってを繰り返して、楽しんでみてもいいですよね♪
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