ママ友ゼロ母日記

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そして夫は算数おばけになった…

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こんにちは。

ママ友ゼロ母です。

 

 

私の性格上、おおよそ平日5日間何をブログに書こうかなと予定を立てているのですが、それが吹っ飛ぶほど、今日はもうどうにも積もりに積もったイライラがあるので、ちょっとお話しさせて下さい。

 

 

夫は、大の数学好きです。

 

このブログを始めたときに、一番最初に書いた自己紹介にもその点は触れていますが、これが本当に厄介なのです。

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今日の出来事

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今朝、朝食を食べていたときのことです。息子が最近、公文で分数の約分を習い始めたことを知った夫は、

 

 

19/38(19分の38)は、約分すると何?

 

という問題を出したのです。

 

出た~算数おばけと思いつつ、息子の様子を見るとものすごく嫌そうな顔をしています。そりゃそうですよね。のんびりテレビを観ながらパンをかじっていたのに、いきなり算数の問題なのですから。

 

しかもですよ。まだ、この分野は学校では習っていません。更に公文でも、約分の問題をやっているとはいえ、「この分数をそれぞれ2で割りなさい」とか、「3で割りなさい」とか指定されている問題だけ解いている段階です。初めの一歩という程度なのです。

 

なのにこの問題ですよ!

 

無視すると面倒なので、私が少しずつヒントを出して、かなり時間がかかって、

 

1/19という答えを導き出せました。やれやれと思っていたところ。こんな会話になったのです。

 

 

夫:ママがそんなにヒント出したら、全然勉強にならないじゃん!

 

私:まだ分数の約分を始めたばかりで、2で割るとか指定された問題しか解いてない段階だから…。

 

夫:だからダメなんだよ!!!自分で考えさせなきゃ。なぜ、2で割るの?この答えになるの?きちんと考えて解いてないから、応用が全く利かないんだよ。与えられたものをただ解いてちゃダメなんだよ。

 

 

確かに夫に言う通りですよ。でも、そこまで考えます。普通、小3で。

 

 

夫は常に、算数・数学の問題とは、そう向き合ってきたそうです。なぜそうなる?を繰り返し考え、もっと良い解き方はない?効率的な解き方はない?美しい解答を作りたいと1日中でも考えていたとか。また、参考書に付いている解答集や先生の言う模範解答が絶対ではない!とも。

疑え!

 

それができない奴はダメだと。

 

算数と数学に向き合う姿勢としては、正しいのでしょう。でも、もやもやが残りません?それは、数学好きであるあなたの数学との向き合い方であって、みんなに同様の向き合い方を求めるべきではないと。

 

世の中みんな算数や数学が好きなわけではないですからね。

 

同じ要領で、社会科や古文・漢文、英語に向かい合ってみろ!と思いますが、それは興味がないからしないとか。基本、暗記科目である泥臭い努力の必要な教科には興味ないと。

 

でも、それが好きな人もいます。そして、その泥臭い暗記中心の勉強が得意な子もいますがね。

 

そんなの知ったこっちゃない!だそうです。それは、自分の中では勉強ではないと。

 

 

腹立ってきません?

 

 

算数おばけの出現

 

というわけで、息子が小学生になり、公文を始めてからというもの、夫が頻繁に抜き打ちで算数問題が出すようになったため(しかも、羽交い絞めにされてのことが多い)、名付けられたのが、この

 

算数おばけ

 

なのです。息子にとっては、大迷惑極まりないもので…。

 

 

 

登場人物の整理を!

ちょっと話がずれますが、息子と夫の特徴を軽くご紹介します。

 

<息子>

あんまりこのブログでは登場させていませんが、現在小3になる息子がいます。

 

早生まれのということもありますが、それ以上に発達が全体的にのんびりで、更に得手不得手が極端な凸凹君です。ちょっと空気を読むのも苦手で、恐らくグレーゾーンではないかなと思うのですが…何かしらの発達障害を抱えているなと母としては考えています。

 

ただ、本人がとても生きにくそうなら、検査に連れて行っても良いかなと思っていますが、学校では一応不自由なく過ごせているし、担任の先生からの指摘もないので、私的には今は静観しています。

 

図鑑を読むのが大好きで、雑学王です。小3になり、生活科が理科と社会に分かれて、より細かく知識が得られるようになってきたので、もう楽しくて楽しくたまらないようです。電車オタクで、様々な電化製品や機械のしくみに詳しい子です。

 

手先も器用で、いつも家では段ボールで何かしらを作っています。基本インドア派で一人遊びが大好きなので、よくいる小学生のように、近所の友達と公園で自転車乗り回してなんて遊びにはほとんど興味を示しません。

 

とっても純粋、素直で、可愛い子です。

 

 <夫>


性格とは違いますが、根底に父親の厳しいしつけがちょいちょい顔を出します。食事はマナー良く食べるとか、好き嫌いはしないとか、口答えしないとか、目上の人には絶対反抗しないとか。相当厳しかったのだろうなというのが伺えます。

 

反抗期もなかったそうですよ。

 

でも、私は義父が超絶苦手です…。自分が絶対で、それを押し付けてく感じがものすごくうざいです。義父が来る日になると、決まって激しい頭痛に襲われ、体が拒否反応を起こしていることが分かります。電話で声を聞くだけで鳥肌が立ちます。まあ~夫の前では言いませんけどね。

 

そんな父に育てられたから、素直で良い子かって言ったら全く逆です。世の中を斜めからいつも見ています。その点、気付きも多く、頭の回転も速いですね。ゲームなんかも強い、相手の手が見えるそうで、トランプ、オセロ等など私は全く歯が立ちません。

 

かと言って、私の気持ちが読めるわけではないのです。疲れた、イライラするという態度を取ると怒られます。なぜ私がその態度を取るのか理解できなからだそうで。口で言えば良いだろ!だそうです。頼み方が悪いとまた気分損ねられちゃいますけどね。

 

ここまで書くと、それってモラハラ夫じゃんと思われるでしょうけど、きっと世間ではその部類に足を突っ込んでいるのかもしれませんね。夫とのエピソードを聞いて、「よく離婚しないね」と真顔で言われてことが数回あります。私の中では、「イクメン???」そんなのこの世に存在するの?って感じです。

 

ただ最近は、頼み方のコツが分かってきたので、きちんとお願いすれば、買い物とか、通院や習い事、塾の送り迎えはしてくれますけどね。

 

でもでも、私はそんな自分と真反対の性格の夫に魅力を感じ、結婚しました。今でも気付きがたくさんあり、そうきたか!面白なと思う瞬間があるし、子供ことはとても愛しているし、私の体調もいつも心配してくれるし、何よりケチケチしていない(ここほんと重要!ケチは苦手です。)ので、結婚生活を続けています。

 

 

そんな夫も、年を取るにつけて義父に似てきた気がして、ぞっとする瞬間があります。

それが冒頭の出来事のイライラの原因でもありますね。

 

 

なぜ公文を始めさせたの?

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夫はいわく、娘の小学校時代に心残りがあるそうです。

 

それは計算力をつけさせなかったことだそうで。

 

娘は勉強全般に理解力はあるので、算数もできていたのですが、計算が少し遅く、正答率が少し低いので、中学校で伸び悩んでいると。(私からすると、よくできていると思いますけどね…。)

 

そんな思いを息子にはさせたくない!と半ば強制的に、小1の5月に公文に入れさせました。(私的には、もっと小学校に慣れてからで良いのにと思っていましたが…。)

 

夫の理想としては、実学年より数年先をいくような子を想像していたようです。

たまにいますよね。小学校高学年で、高校生範囲をやっているような子。

 

そんな夫の期待を儚く裏切られ(全然それで構わないと私は思いますが)、息子は今のところ算数に興味を示していません。前述したような性格なので、興味がないことにはやる気が出ないのです。それなのに、強制的に同じような問題を何回も何回も何回もしつこくされられるのですから…たまったものではありませんよね。

 

常にいやだな嫌いだなという気持ちが顔を出ているので、ちょっとしたことで集中力に欠け、正答率も悪くなり、また、同じ問題を繰り返しやらされてしまう始末です。まさに悪循環ですね。

 

更に素直な息子は、「疑う」ことを知らないので、新しい単元に入ると苦戦するし、定着のに時間がかかってしまいますが、逆にその素直さゆえに人一倍真面目でもあるので、何とかこの2年間投げ出さずに続けてこられているのかなと思います。

 

 

きっと、思ったように進まない息子にいら立ち、私には任せておけないと思い、算数おばけになってしまったのでしょうね。

 

息子にとっては、ありがた迷惑です。

 

 

私の考えは

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基本的な考えとして、すぐに成果が出るものだけが、子供にとって大切なものとは思っていません。

 

ですので、夫の反対を押し切って、息子には造形教室に通わせています。

お月謝は、私の独身時代の貯金から出してします。

 

このお教室は、円、四角、三角、それぞれ平面、立体と「かたち」を体全体で感じ取りながら、作品をつくったり、絵を描いたり、積み木をしたり、料理をしたりします。

 

その子その子の感性で作り上げられるので、一旦やり方だけ教われば、危ないこと以外は一切止められません。大人の価値観の押し付けもしません。あれしちゃダメ、これしちゃダメはないし、誰かと比べたり、ダメだしをしたりも一切しません。

 

その子の感性を率直に褒めてくれます。

 

どの子も生き生きしていますよ。

 

息子も毎回全身で楽しんでいます♪

だから、私の貯金が尽きるまで続けさせたい。

 

画材等使う道具も大人と一緒、ちょっと危ないかなと思われる工具を使うときもありますが、子供は真剣なので、ケガは一切ないのです。勝手に大人が危ないと思って、子供用に差し替えたり、使うことを制限する必要などないのだなと思わせれます。

 

保護者の立場としても、低年齢であればあるほど、色の使い方に個性が出て、面白いですね。

 

親子で豊かな時間です。

 

今すぐに目に見える結果は出ないかもしれません。確実に彼の感性に働きかけ、蓄積され、いつか何かの役に立つと思って続けさせています。役に立つのが、10年後でも20年後でも30年後でも良いのです。

 

 

先日テレビを観ていたら、林修先生と落合陽一さんが対談されていました。その中で教育について語られていて、

 

子供の好奇心を止めてはいけない。

子供が夢中でやっていることは止めない。

子供が興味を感じて、繰り返し漫画でもアニメでも本でも何度も何度も観ていても止めない。必ず、見るたびにその子に気付きがある。

 

と、それらの言葉がすとんと私の胸に落ちました。そうだよね!!!と。

 

息子は、恐ろしいほど同じアニメを鬼リピートします。周りはうんざりして、文句を言ってますが(夫も娘も)、私は放置しています。(正直うんざりすることもありますが…。ここはぐっと我慢ですね。)

 

きっとどこかで役に立つはず!

 

 

最後に思うこと

 

疑うことを知らないバカがつくほど素直な奴には、数学は向かない!

 

それも正論だと思います。でも、息子には息子の良いところがあります。興味を示すものがあります。だからもう、算数おばけを出現させないで、ほっておいて欲しいというのが、私の本音ですが、夫には伝わりません。

 

きっと出続けるのでしょうね。

 

ただ言えるのは、夫は息子を苦しめたいわけではないのです。ただ、算数好きになってもらいたいだけなのでしょう。これからの時代、数学ができる人間はどんどん重宝されるようになるでしょうからね。

 

そしてまた、苦手だとしても、苦手なものから逃げ出す人間にはなって欲しくないという気持ちもあるのでしょう。

 

それが分かるだけに、全面的に制止はできないのですが。第一、私が止めてと言ったところで聞く耳を持たないでしょうけどね。

 

 

一方、私は私で、もし、息子に算数・数学の特性がないなら、それで良いと思っています。他の興味のある分野で頑張れば良しですからね。嫌なことに時間を割くより、興味があり、特性のある分野を伸ばして欲しいという気持ちの方が強いです。

 

 

きっと、どちらも息子を愛する気持ちは同じなので、何とも解決しにくいところです。難しいですね。こんな感じでずっとモヤモヤもままなのかな。

 

 

そうそう夫の理論でいくと、結婚前の私はバカがつくほど素直でだまされやすい人間だったから、数学が苦手だったんでしょうね。(笑)でも、結婚してだいぶひねくれたから、今の私なら数学得意科目にできるかな。

 

 

皆さんはどう思われますか?

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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