こんにちは。竹みかです。
明後日はバレンタインデーですね❤
ダイエット中の昨年（今年も継続中です）は、砂糖も小麦粉も加えずに作る「ガトーショコラ」をご紹介しました。
家族にも好評だったので、今年も簡単でヘルシーで美味しいチョコレート菓子はないかとネット検索していたところ、あちこちで豆腐を使ったチョコテリーヌが紹介されていました。
正直なところ、豆腐を使うってどうなんだろう？？？
確かにヘルシーだけど、味が心配と思いつつも、家にある材料だけで作れるようなので、一度試してみようと思い立ち挑戦してみました。
＊材料や分量、作り方については、たくさんのレシピから私なりに取捨選択しアレンジしています。
想像以上に簡単すぎた！
しかも、味も食感もいけていたので、是非、ご紹介したいと考え、ブログを綴っています。
ダイエット中でも思いっきり食べることができる、低糖質でヘルシーな「豆腐チョコテリーヌ」をどうぞ。
「豆腐チョコテリーヌ」の材料と作り方
＜「豆腐チョコテリーヌ」の材料＞
絹ごし豆腐 150g
＊我が家はいつも木綿豆腐を購入しているので、木綿を使っていますが、本当は絹ごしの方がよりなめらか食感になると思います。
ココアパウダー（無糖） 20g
ラカント 大さじ2
＊もちろん、通常の白砂糖やてんさい糖などでもOK。
米粉 大さじ1・5
＊薄力粉や片栗粉、おからパウダーなどお好きな粉類でOK。
油 20g
＊私は家にあった菜種油を使用しましたが、ココナッツオイルや米油、ゴマ油（無味無臭のタイプ）の方がよりヘルシーです。
たった5種類だけという手軽さです。
しかも、どれもこれも普通に家にある食材ばかりですよね。
超お手軽です♪
＜「豆腐チョコテリーヌ」の作り方＞
①オーブンを予熱180℃20分し始め、お湯(分量外）も沸かしておきます。
②型にオーブンシートを敷いておきます。
＊分量が少なめなので、型はなるべく小さいのがお勧めです。
私は直系15センチの丸型を使用しましたが、これでも大きかったですね。
③全ての材料をボウルに入れます。
④③をハンドブレンダーにかけた後、ゴムベラで軽く混ぜ合わせます。
⑤②で用意した型に、④の生地を流し込みます。
耐熱用のオーブン皿などに湯を張り、型ごと入れます。
⑦予熱が終わったオーブンに⑥を入れ、180℃で20分蒸し焼きにします。
粗熱が取れたら、型ごと冷蔵庫で2時間ほど冷やしたら出来上がりです。
さあ～実食です。
お味はいかに？
「豆腐チョコテリーヌ」のお味
肝心の「豆腐チョコテリーヌ」のお味が気になりますよね。
オーブンで焼いているときから、カカオの良い香りが漂ってきて、期待感が高まってきました。
表面は、固そうに見えますが……。
切ってみるとこんな感じです。
断面を良く見てみると、豆腐の粒々が見えます。
どうなんだろう？味が心配……。
切った感じ、表面はむっちりですが、中はとっても柔らかかったです。
さあ～いただきます。
口いっぱいにカカオの香りが広がります。
本当にチョコだ！！！
改めて感動。
チョコレートは全く使っていないのにね。
少々控えめなものの、甘みも追い掛けてくるので、十分満足できます。
オーブンで蒸し焼きにしたので、まるでプリンのよう。
表面はむちっとした感じで、中はなめらかで口溶け最高！！！
作る前は、豆腐臭さが気になるかな？と心配だったのですが、全く問題なしです。
一切、豆感はありません。
バターや生クリームといった乳製品は使っていないのですが、クリーミーさを感じるのは豆腐のお蔭なのですね。
このレシピで作ってみようと最初に考えた方は天才だよ！と思います。
チョコレートも乳製品も一切使用していないので、罪悪感もないし、胃もたれもしないし、最後まで美味しくいただけました。
一人で全部いけちゃいそうな味わいでしたよ♪
ちなみに、夫や子どもたちに食べてもらいました。
皆、まさか豆腐が使用されているなんて気付きもしませんでした。
なめらかで美味しいと大好評！
＊小さい子には、ココアの苦味がちょっとダメかもしれません。
ご注意を！小学生高学年の息子は全然OKでしたけどね。
最後に
低糖質でヘルシーな「豆腐チョコテリーヌ」をご紹介しました。
いかがでしたか？
作り方はブレンダーで混ぜるだけという簡単すぎですし、材料も家にあるようなものでできちゃいます。
電子レンジで作る方法もあるようですが、できればオーブンで蒸し焼きにした方が表面むっちり中なめらかとろりで食感が楽しめると思います。
ちなみに、豆腐だけではなく、ココアパウダーにもヘルシーな理由があります。
・アンチエイジング効果
・便秘改善
・冷え性改善
・ダイエット効果
メリット満載ですよね。
是非、今年のバレンタインデーにお試しください！
前回、家族やパートナーとシャアできる「簡単ハンバーグドリア」もご紹介しています。
バレンタインデーの夜にどうぞ。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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