ママ友ゼロ母日記

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敢えてスタンダードを外れて地方で中学受験をさせてみた!2

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こんにちは。

ママ友ゼロ母です。

 

 

先週の木曜日に娘の中学受験(公立中高一貫校の「受検」)について書かせていただきました。

mamatomo-zero.com

 

都市部の中学受験の話ではないので、興味を持って下さる方がいるかな?

と半信半疑だったのですが、思った以上にたくさんの方にお読みいただき、

 

ありがとうございました!!!

 

今日はその続きとして、前回の補足をしつつ、受検に向けた勉強のこと、受検直前のこと、小学校の対応についてお話したいと思います。

 

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塾について補足

 

娘を通わせていた塾は、地元密着型のところでした。

 

もちろん大手の塾も、地方でも需要が少しづつ高まってきている中学受験に目を付け、進出してきています。が、合格実績はいまいち伸び悩んでいますね。

 

やはり、一般的な都市部の中学受験とは違う、公立中高一貫校独特の検査内容になるので、地元密着でノウハウがしっかりしているところが一番ですね。

 

みなさん考えることは同じなので、その1つの塾にほとんどの受検予定の子供たちが集まり、合格実績の大部分をずっと独占しているのが現状です。

 

 

余談ですが、そういう内情があるので、当日の受検者も顔見知りがたくさんで、実際に合格して机を合わせる子たちも、出身小学校が違うにも関わらず、みんな塾ですでに顔見知りだらけだそう。ちょっと不思議な環境ですよね。

 

夫のように東京で中受した人には、想像もつかない狭い狭い世界です。

 

 

そんな余談が置いといて…。

 

塾の方針として、

 

親は口出さない!

 

でした。

 

分からないことがあれば、先生に積極的に質問に行く、勉強計画は自分で立てるというものです。中学以降の準備(自己管理ができるように)も兼ねていると言われました。

 

とはいえ…、親は心配ですよね。

 

学校の宿題に、塾の宿題、自主勉強、習い事まであります。結局、親が管理していました。

 

 

我が家の役割分担

 

我が家の役割分担として、

 

夫は中受経験者として、総合問題の解説(特に算数と理科、資料の読み取りを主に)、過去問を見て、問題を分析をし、傾向をつかんでいました。

 

私は、国語担当。読解問題や主に小論文のチェックをしていました。その他、ちゃんとスケジュールを把握し、きちんと全てがこなせているか見張っていたという感じでしたね。

 

定期的に行われる塾の説明会にも私が出席し、面談も私が付き添いました。

 

 

ただし、ペーパーテストと並んで重要な要素となる面接については、親は口出しせず、家で練習も一切せず、塾に全面的にお任せしていました。

 

下手に素人の親が、志望動機とか、将来の夢とか教え込まないで欲しい!

 

と強く塾側から要望があったからです。

 

 

我が家はこんな感じのスタンスでしたが、親の介入の仕方は、その家庭で違っていました。

 

①我が家のように全体のスケジュール把握、勉強内容もがっつり介入する。

②親は全体を把握しているけど、勉強内容は塾にお任せする。

③全て子供に任せる。

 

3つタイプがありましたね。どれが正解とも言えません。合格者はどのタイプもいましたから。まあ~所詮小学生なので、①②が主ですけどね…。

 

でも、これは言えます。

 

③で受かった子は確かな子です!

 

入学してからも、生活面で自立していて、勉強にも積極的で、おおむね優秀です。ただこのケースは、かなりレアだし、なかなか小学生でこれができる子はいないですよね。

 

 

受検を直前にして

 6年生に入ってから、1学期は分野別の演習が主でした。

 

目指している学校が、これからの地球人として英語教育だけではなく、環境問題など、共存し生きていくために何が必要かを考えることを教育の柱としてるので、それらの理解は重要視していました。

 

社会分野の知識の充実、理科分野(環境問題も絡めて)、算数分野、もちろん全体を通して国語分野(文章をきちんと読んで理解する)が充実させていきました。

 

引き続き夏も、分野別の演習を徹底的に行いましたよ。

 

 

ちょっと話は逸れますが、8月末にピアノ発表会を控えており、小学校の宿題と通塾、夏期講習、ピアノのレッスン(発表会に向けての最後の追い込み)を同時進行でやっていました。

 

ピアノの発表の数日前には2泊3日の合宿に参加していたので、発表会当日、

 

ああよくこの日を迎えられたなあ。

娘、よく頑張ったぞ!!!

 

とこみ上げてくるものがありました。ここて頑張りきれたという事実は、娘の自信につながったかなあと思っています。

 

 

これを一区切りに、9月以降は受験一色になりました。他の子の話を聞くと、みんな習い事は辞めずに、受験と並行して行っていたようですね。

 

これは地方の緩い中受の話ではありますが…。

 

このくらい器用さがないと受験は成功しないのかもしれませんね。がっちがちに受験一色だったという子の方が珍しかったみたいです。

 

ピアノ、バイオリン、水泳、バレエ、サッカー、野球、バトントワリング、陸上、英語、公文等など平行して、行っていたみたいですよ。

 

 

11月以降は、過去問一色なりました。このあたりから塾での面接指導も本格的に始まっています。

 

家でも過去問5年分を解いては、夫が丸付けして、私が小論文を添削してを繰り返していました。

 

年によって、問題傾向が変わり、算数分野の多い年、少ない年、全体的に難解な年、易しい年とばらつきがあり、娘との相性も良い年、悪い年とありました。

 

これって、結局、運次第ってこと?なんて思いつつ、少しでも柔軟に対応できるように演習と過去問を続けるしかありませんでした。

 

 

年末になり、これまでの様子を見てきた夫の分析では、

 

娘は算数分野がまだまだ弱いということが分かり、中受用の基本中の基本の問題集を買い、それを家ではやらせていました。もちろん、丸付け、解説は夫の役割でしたけどね。

 

それも完璧という状態までにはできませんでしたが、おおよそ基礎の基礎は分かるようになったので、入試2週間前には止めました。

 

 

塾から、

 

この時期に入ったら、新しい問題を解いて、子供を混乱させてはいけない!

 

というお達しがあったからです。

 

それに従い、2学期から続けている過去問の復習だけを緩やかに行っていました。

 

確かにここまできたら、精神の安定が何より大切です。できない、どうしよう?なんて負の感情を持たせ、自信をなくさせてはいけませんからね。

 

できる大丈夫!

 

と言い続け、親子ともども焦る気持ちを抑えていました。

 

 

小学校の対応は

これって結構重要ですよね。

 

調査書が加味される受検ということもありますが、学区外の中学に私立や公立中高一貫校に進学するのを良く思わない小学校の教諭が、一部いるのも確かです。

 

隣の小学校で実際にあったようでした。

 

特に都市部ではなく、地方だと敢えてスタンダードを外れて、輪を乱すなんてけしからん!理解できない!という感じで妨害を受ける場合があるとか。

 

つまらない宿題をたんまり出されたりすることがあるようですね。敢えて、児童の前で口に出して言う先生もいるとか。

 

同じ中学に進学して団結を!みたいな。

 

 

幸いにも娘は理解ある担任と学年主任の先生に恵まれ、何のあつれきは生まれませんでした。

 

快く内申書を書いて下さいました。それもオール優で。しかも、早い時期に出して下さったので、出願もすぐにでき、若い受験番号を取ることができました。

 

この番号も重要ですよね。

 

番号が遅いと、受かったらラッキー!程度の記念受験の子たちと同じ部屋にされてしまうので、雰囲気がだらけていて、飲み込まれやすい子は気持ちが駄々下がりになりかねません。

 

 

今年は全員がマスク生活で、もちろん、コロナの危険性がつきまと大変だったと思いますが(そのため例年にはない、2回目入試がイレギュラーで行われていました。)、その他の風邪、インフルエンザは全くと言っていいほど流行しませんでしたよね。

 

ただ娘のときは、通常の冬でしたので、風邪を引かないか、インフルエンザが流行しないか冷や冷やものでした。

 

学年主任の先生が率先して、加湿と、定期的な換気をして下さったので、入試前に全くインフルエンザ流行が起こりませんでした。当然、年明けからマスクはずっとさせていましたが。

 

受検当日も元気に迎えることができ、小学校には感謝しかありませんでした。

 

 

ちなみにちょっとびっくりしたことを。

 

この地域特有なのかもしれませんが、中受は、他の陸上や水泳大会に出ること同じ扱いなのか?色紙を書いて、前日に送り出してくれます。

 

フレーフレー🏳‍🌈

頑張ってきてね~

 

みたいな。

 

うちの娘も送り出しももらいました。もちろん、ひっそり受けたいという子もいるので、事前に担任の先生から確認の電話があり、辞退もできます。

 

同じクラスに塾も一緒の男の子がいて、何となく娘が受検することも知れ渡っており、もはや隠す必要もなかったので、ありがたくみんなの好意は受け取らせていただきました。

 

受検当日、面接の順番を待っていたら、他の小学校の子も色紙を見ていたそうなので、どうやら娘の学校特有の風習ではなかったようですね。

 

受検から2年経った今でも大事にとってあり、たまに見返していますよ。

 

 

 

書きたいことがたくさんで、今日も長くなってしまったので、受検当日のことや結果についてはまた後日お話ししたいと思います。

 

合格者の顔ぶれや、学校の様子についても随時お話ししていきたいと考えています。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。